こんばんは。ひらいランドです。
5/30(土)は春日山遊歩道を使って若草山山頂まで行きました。
ゆっくり歩いて約40分の道のりと案内板に書いてますが、
よぼよぼの私でも約30分で山頂に到達できます。
GoPro hero8のバッテリーは約1時間もちますので、
ネックマウントでの撮影で長めに撮影したらどんな感じなのか
まずは自分が把握するために行ってきました。
直通コース or 春日山遊歩道
若草山としては観光客向けの見晴らしの良い直通コースがありますが、
高いところがニガテな私は利用できません。
しかし坂道のぼるのは好きなので、傾斜がゆるくまわりを木に囲まれあまりこわくない遊歩道を使います。
料金も違います。
直通コース大人(中学生以上):150円
直通コース小人(3才以上):80円
春日山遊歩道:無 料
晴れた日は、
見晴らしのいい青空の下、開放感あふれる直通コース、
木漏れ日キラキラ夏でも日陰で良い感じの遊歩道。
といった感じでどちらも良いのだそうです。(私は直通コース知りません。伝聞です)
夏場は涼しいとまでは言いませんが、あまり暑くはない、というくらいにはなります。
春日山遊歩道
そんな春日山遊歩道を若草山山頂までネックマウント+GoPro hero8を装着して撮影してきました。
歩き始めると、さっそく降りる人とすれ違います。
歩いてるときは気になりませんでしたが、
カメラはすれ違う人の姿はもちろん、声も拾ってしまうようです。
こういうのってデータをどこかにアップする場合は気をつけなきゃいけないんですよね。
更に歩いてると、自分の手が映ります。
カメラを構えていれば自分の手なんて映らないんですが、
首からカメラ提げて両手が自由だと、気がゆるんだら簡単に手がカメラ前を横切ります。
これを防ぐのはけっこう難しいかもしれません。。。
あとあと何度も映りたがりお手手が見切れます。
何度も歩いてるところなので不安はありません、、、が。
4月、5月と自粛していたのでいつも以上に体力が落ちています。
歩いてるときは気づきませんでしたが、暑さのせいもあるのか
やたら はぁはぁ 言ってます。
街中で歩いてこんなだと、変質者の資格認定されそうなほどに。
鼻をすする音もばっちり拾ってるので音声は切ったほうが良さそうです。
聞きたくなるような自然の音はまったく入ってないので躊躇なく音声カットできます。
変質者モードの衝撃から覚め、落ち着いてみると、
画面が傾いています。
左が下がってます。
そういう地形ではなく、カメラが傾いているようです。
常にまっすぐになってる事を気にしながら進んだつもりだったのですが。。。
難しいですね。カメラ。
何度も撮影してなれることにしましょう
さらに進むと、
無意識に高所を避ける映像を確認。
崖から不自然に離れすぎです。
大目に見ましょう。
いろんな課題を抽出しながら山頂近く。
前に山頂に向かう親子連れ。
映像は はぁはぁ言いながらその親子連れに近づきます。
ちょっとしたホラー映像ちょっと前な状態です。
観客席からは「逃げて--」なんて声が飛んでいることでしょう。
普通の人のように鹿と目が合い、、、
山頂です。
晴れてました。
でもこのあと雨が降って、山降りた後のかき氷めぐりができませんでした。
傘持ってなかったので全身ずぶ濡れなのでお店に入れないためです。
山降りて市街地に入ると雨止んで晴れましたけどね。
服乾くほどの晴れでしたね。(乾きやすい服装です)
次の撮影までには課題を改善できるように
色々考えてみたいと思います。
今日のひみつ
撮影データを土日に確認するはずだったのに
忘れてて今日の確認になったことは誰も知らないはず。。。