今世紀中になんとか

いろんなWebコンテンツを体験学習していく覚え書きのブログだけど 制作物が進まないことで息抜きで始めた かき氷食べ歩き記事まみれになってしまってるブログ

【GoPro hero8】2020年6月21日の部分日食を若草山頂上で撮影してみました。 結果、くもり空の下、山頂で楽しむ観光客の様子が確認できました(失敗)

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こんばんは。ひらいランドです。

 

いろんなお店で かき氷を食べ散らかしたあと、
夕方 16:00~18:00の間で部分日食になるということなので、
GoProのタイムラプス機能で撮影にチャレンジしてみました。

 

タイムラプス:数秒のインターバルを設けて静止画を撮影し、それらの静止画をつなぎ合わせて動画にしたもの


結果:失敗。

太陽を撮影するための知識不足。準備不足。
-->太陽をまぶしいままの状態で撮影しても 太陽が欠けたとしても わからない。

 

太陽の左下が欠けるらしいのですが、曇り空で雲に隠れることでの光量変化しか確認できませんでした。

くもり空で肉眼では確認できなかったけど、若草山山頂にいらっしゃった他の日食観測な方々は目視観測するためのツール(?)を使って「あ、欠けてる欠けてる」との声をあげてらっしゃったので、準備してらした方々は部分日食自体は観測できていた模様。


GoProカメラにサングラスか何かを付けて撮影すればよかったのか。。。
もしくは光量を絞る、という行為、設定が必要だったようです。。。

 

やったこと

GoPro hero8のタイムラプスモードで撮影
16:30ごろから17:30までの約1時間。内蔵バッテリーの稼働時間が約1時間であるため、部分日食のピークと思われる17:00頃を中心とした前後30分をターゲットにしています。
若草山山頂の3つのベンチのうち、一番南にあるベンチでミニ三脚を使って「若草山山頂地面」「鹿」を入れた上で太陽が真ん中になるように設置しました。
当然観光客の皆さんも映ることに。幸い個人が特定できるような近い場所で映る方はいらっしゃらず、タイムラプスなので音声も記録されていません。

 

撮影結果

約1時間の撮影で3分59秒のタイムラプス動画になる。動画ファイル容量は1.68GB
タイトルを付けるなら、「若草山山頂で鹿の撮影を楽しむ人たち」
残念ながらオモシロ鹿映像が入ってるわけではなく、単なる6/21の山頂の様子になりました。
オモシロ映像が入ってたとしてもタイムラプスなのでカクカク映像ですね。

 

準備しないとこんな恥ずかしい映像になるぞ、という晒しもの映像としてYOUTUBEにアップすべきなのか?
 > 見る人の時間の無駄です。
 > それ以前に誰も見ません。晒しもの効果がありません。
それではしょうがないので静止画として抜き出して ここで晒しましょう。ひらいランド恥ずかしいヤツ。

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16:30ごろ

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17:00ごろ。欠けてるらしいが。。。

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17:30ごろ。雲隠れ。

 

今日のひみつ

GoProはどんな撮影でも自動的に最適にやってくれると過信してました。
今回の撮影に必要であったであろう、光量を絞るやらの設定がどこにあるのかもわからない、なんてことは秘密です。