今世紀中になんとか

いろんなWebコンテンツを体験学習していく覚え書きのブログだけど 制作物が進まないことで息抜きで始めた かき氷食べ歩き記事まみれになってしまってるブログ

【GoPro hero8】ウォーキングをネックマウント+TimeWarpは悪手。ショーティを使うべき。さっそく8月に人気の出そうな東大寺観音院までの道のりを南大門から撮ってみました。

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こんばんは。ひらいランドです。

 

GoPro8 慣れてきました。

いつも使ってる方法であればGoPro8の撮影にも結構慣れてきました。
といっても車の運転時にドライブレコーダーっぽく撮影してみたり、
どこか歩きに行った際に撮影してみたり。
奈良公園方面に行けばウォーキングついでに鹿関連でへんなの撮れないかと探してみたり、というような撮影しかしてないんですけどね。

 

しかしヘンテコ鹿動画は未だ撮影できず

首からGoProカメラを提げておいて、良さそうな被写体があれば撮るつもりで公園内をうろうろしていますが(メインの目的はウォーキングです)
撮影可能な状態のときに限って ヘンテコ状態に遭遇しません。
日曜には人間が食べ終わったであろう道の端に捨てられていた(?)大量のスイカの皮を鹿がもしゃもしゃ食べ続ける場面に遭遇。奈良の南のほう、とか東のほう、で畑で見かければ大変ですが、平和な奈良公園ならシャッターチャンス。
しかし、バッテリー切れで撮影できず。
他には車道の車の進行を阻むようにたたずむ鹿の群れに遭遇するも、GoProをかばんに入れた状態ですぐ使えない状態なときもありました。
さすがにカメラ用意してから鹿どかしてあげる、なんてできませんでした。普通にどかしただけ。。。被写体的にもったいない。。。
静止画なら店の入り口で「とうせんぼ鹿」程度のよくある光景は撮れますが、どうせならGoProでへんてこ動画を撮ってみたいです。

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いすわる いすわる

 

ネックマウントとTimeWarp

ネックマウントはGoProカメラを首から提げて固定するアクセサリです。最近は奈良公園とかうろうろするつもりのときはいつも首から提げています。
TimeWarpは、、、
まずタイムラプスは静止画撮影したものを連続再生することで早回ししたような動画にするもの。星空撮影とかのアレですね。
で、TimeWarpはタイムラプス撮影を”カメラを動かして撮影する”ためのものです。
最初のころは”すごいタイムラプス”程度しか理解してませんでしたが、手ブレ補正機能が強力に働くことですごいことになってるようです。
スマートフォンにもタイムラプス機能が付いてるそうなのですが、(持ってないので知らない)
スマートフォンで歩いてタイムラプス撮影をすると ものすごくブレブレになるそうです。
GoPro8のTimeWarpだとまったくブレていません。(そぉーっと歩いたわけじゃありません)
TimeWarpのさらに良いところは、早回しのように撮影している途中で、画面をタップするだけで通常の等倍速度にシームレスに移行できるところ。
早回し撮影途中で「あ、ここキレイ」と思ったら撮影を止めずに一時的に等倍速に戻せるのです。再度画面タップで再びシームレスに早回しに戻せます。

 

ネックマウント+TimeWarpでの撮影

木曜に馬見丘陵公園で端から端までTimeWarpでネックマウントを使って撮影しました。

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馬見丘陵公園

馬見丘陵公園の東口から緑道北口まで行ってまた東口まで戻ってくる。
約1時間です。
TimeWarp撮影開始して東口から歩いてスタート。
歩き始めで体力があるので心なしか力強く歩きます。首から提げたGoPro8も多少はずみます。多少動いても強力な手ブレ補正があるので大丈夫です。
よく歩くルートであることと、公園のイベントの初日で珍しいものもあることから、1時間のウォーキングは無事終了。


家に帰って撮影成果を確認すると
TimeWarpなので早回しでギューンと歩き始めます、
が、すぐに減速。。。バテたのか? バテてたっけ?

。。。力強く歩いてはずんだGoPro、体で画面タップ?
TimeWarpの機能:画面タップで等倍速にできるよ、が発動していた模様。
最初の12分くらい等倍速、”ふたたび体が勝手にタップ”が起こっていたようでその後はTimeWarpで3分弱の尺で最後まで撮影できていました。
不慮の事故(?)で望んだ撮影結果になりませんでした。
ネックマウントで通常動画撮影は問題ありませんが、
画面タップ操作のあるTimeWarpはネックマウントを使っての撮影は止めた方が良さそうです。
アクセサリはショーティ(自撮り棒にも三脚にもなるスグレ物)を使いましょう。

 

ショーティ+TimeWarpでの撮影

で、そんな教訓を得てショーティ使いとして修行中です。
そんな中、8月にこっそり人気スポットになりそうな東大寺観音院を日曜日に撮ってきましたよ。


理由:東大寺観音院ってドコ!? (奈良公園東大寺なんてほとんど知ってるつもりだけど知らなかった事に衝撃。だって案内板にも記載されてないし建物に看板/表札無いんだもの)
-->ムキになって現地調査


あらためて東大寺 現地の案内図を見ても観音院の表記なし。
境内をうろうろしたあげく、大仏殿前で案内業務をしていた警備員風のおじちゃんに聞いてみる。
二月堂や三月堂のあたり、手向山神社のこっち、と教えてくださいました (こっち?)

情報微調整。
・校倉造りの倉庫みたいなアレですか? --> ×
・何も看板立っていない建物ですか? --> それ。入口は北側。

場所確認できたので、東大寺南大門から観音院までTimeWarp+ショーティで撮影実施。
広角だと傘が入ってしまうので狭角で撮影 (この日は雨でした)

 

ショーティ+TimeWarpでの撮影結果

24秒の動画となりました。撮影成功しました。実際の撮影時間は確認し忘れました。のんびり歩いて10分くらいです。
再生してみるとすごい速さで走ってるように見えます。まったくブレていません。すごいですねGoPro8。
実際は歩いてます。雨ですべって危ないよ、というご心配は無用です。
スピードあるからって「ぅぉおおおおおー」とか叫んでいません。
道行く人が避けていってるように見えるのは「ぅぉおおおおおー」とか叫んでたわけじゃありません。
音声が無いのはTimewarpが音声録音されないためです。叫び声カットしたわけじゃありません。

 


8月に人気になる予感の、境内の案内板にも記載されていない「東大寺観音院」に行ってみました。(閉まっているので入口まで)

 

トラブル無ければ自己満足できるレベルの撮影はできるようになりました。
あとで加工する事を考えた撮影なども出来るようにならないと。。。

 

今日のひみつ

今までYoutubeに上げていた動画の再生数が増えていてビビりました。
シュパットって公式サイトにちゃんとした動画ありますよぅ。見ないでぇ。