今世紀中になんとか

いろんなWebコンテンツを体験学習していく覚え書きのブログだけど 制作物が進まないことで息抜きで始めた かき氷食べ歩き記事まみれになってしまってるブログ

【奈良かき氷】 かにの家 さん

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モンブラン ハーフサイズ

2020年8月30日 日曜日1軒目:橿原市葛本町 国道24号線沿いの かにの家 さんでかき氷を頂いてきました。
モンブラン ハーフサイズ です。

 

モンブランのクリームモンブランケーキと同じようなしっかりとした質感のクリームでした。
モンブランのクリームは黄色ではなく茶色寄り。和風な御膳の上にあると見た目が お蕎麦っぽいですが、ちゃんと栗のモンブランでした。栗の風味もしっかりしていました。

 

みぞれのシロップが氷全体にかかっているのですが、シロップ多めで氷のふわふわ感が損なわれています。しかし、やわらかい氷であることはキープされているので食べやすさを損なうようなことはありません。
栗のクリームとみぞれシロップとの味の相性は良い感じ。風味と食感担当の栗クリームと、甘さ担当のみぞれがいいバランスです。


食感だけで見れば 氷よりも栗クリームのほうが主張が大きい感じです。
栗のクリームは表層のみですが、みぞれシロップが味の面でうまくサポートしているので物足りなさはありません。


が1つてっぺんに乗っかっています。
これはマロングラッセではなく、天津甘栗のような焼き栗に近いです。といってもアツアツではなくかき氷にふさわしい温度でクリームとは違った栗の風味を楽しめました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。

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モンブラン ハーフサイズ です。

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上から

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横から

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発掘調査

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お店メニュー。

 


他にもかき氷メニューがあります。かに屋さんなのに この品揃えと氷の質はありがたいですね。
かき氷以外にもエスプーマ使ってたりするんでしょうかね。

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広い世代を対象にしてそうな布陣

 

レギュラーサイズのつもりだったのですが、
栗クリームが残りハーフサイズ1杯分しかないとのこと
1杯分しかない、というのはこの日の分が1杯分しかない、ということであって、
今年度の残り、というわけではありませんでした。改めて訪問すれば食べるチャンスはありそうです。
でも提供期間は9月いっぱいまでとのこと。

 

他にお客さんがいらっしゃる場合、かに屋さんなので当然多くのかたがカニを注文されます。
かに屋さんならではの磯の香りに包まれますので、かき氷だけを目当てに行くと、”磯の香りでかき氷”になりますので そのへんはご覚悟のうえで。
雑炊も目当てにして行きましょう。

 

このお店はカニ屋さんですので、あったかい料理をたらふく食べたあとでシメにかき氷なんて贅沢なことができるかもしれません。
(この日 実際にかに雑炊食べてからかき氷を頂きました。贅沢です)

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かに雑炊と、、冷やしうどんも。

 


SWANかき氷機を使ってらっしゃるところは多数あるのに、SWANの氷旗はあまり見かけません。このお店では掲げてらっしゃいますが、お店の前の国道からは見えないのが難点です。(かき氷やってることを知らない人 多数の予感)

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国道沿いの客寄せ看板にも吊るすべきです。

 


公式ページ:店舗ご案内はこちら

 

アクセス | かにの家

 

 

 

奈良かき氷ガイド 未掲載店

 

 

今日のひみつ(食べた日のひみつ)

おかゆ/雑炊の禁断症状(おおげさ)が出たので かに屋さんならあるだろうと
橿原の近鉄線2本に挟まれた、とれぴちってるかに屋さんに行ってみようとしましたが
途中で、「そういえばここにもあったよ、かに屋さんーっ!」な感じで初めて入りました。
雑炊目当てだったのに、かき氷まであって嬉しい限り。
棚からかき氷ってこのことですね。