★豆腐入りかき氷
2020年8月30日 日曜日3軒目:北葛城郡広陵町の そらみる さんでかき氷を頂いてきました。
豆腐入りかき氷 です。
ぱっと見、お豆腐殿はいらっしゃいません。表面ソース類に味としては潜んでらっしゃらないご様子。
氷はミルク氷。ふわ氷で感触良いです。やや甘いですが、練乳クラスの甘みを感じるほどではありません。
素材のふわふわホイップとやらが表面にあるのですが、舌に感じるその味がホイップなのかミルク氷なのかの判別はできませんでした。(味音痴発動中)
さらに言えばてっぺんに散りばめられている緑色。なんだかわかりませんでした。お茶?それともどこにも見つけられなかった”あんこ”!?(味音痴継続中)
氷は口に入れるとミルク氷特有の”ぎゅっ”と氷が集まる感じがありません。不思議。すぐに溶ける感じだからでしょうか。(感触は音痴じゃないです)
配膳時、”お好みによりお使いください”という旨の言葉とともに黒蜜ソースも提供されます。
黒蜜単体で味見すると濃すぎず薄すぎず黒蜜にしては主張が強すぎない控えめな味わい。でも黒蜜の風味はしっかりあります。かき氷てっぺんに少しかけミルク氷やホイップなどと一緒に頂いても黒蜜の風味は控えめなままでミルク味にアクセントを添える程度のものになっています。
バニラアイスは氷の中に隠れている球状のものと、昔の喫茶店で出てくるおしゃれアイスに刺さってる”うぇはー”みたいな板状のものがあります。
球状のアイスはよくあるタイプのバニラアイス。最初は堅めですが、かき氷を食べてるうちにスプーンで割れるようになります。
板状アイスはサクサク食感のあまり見ないタイプ。2枚だけかと思いきや、次から次へと現れ計5枚あったように思います。
球状アイスの周りにいろんなフルーツが隠れています。正体判明したものはキウイ、マンゴー、、、、くらい。ほかにもいろいろ入ってました。溶け始めのミルクに浸かった状態で発掘されるので白化粧。見た目判断困難です。
メインのお豆腐殿は最下層で鎮座されてました。ちょうど球状のアイスの土台のような位置付け。
しっかりとした弾力、濃すぎず、しかしはっきりとお豆腐とわかる風味。このお豆腐単体でも十分においしいです。
ただ、まわりの素材の味に”強さ”で負けてしまっています。ここまで食べ進めると、口の中は ミルクとアイスの甘さに慣れてしまっています。
この状態でミルク氷とお豆腐を一緒に食べると”ミルクとやわらかいもの。後味ほんのりお豆腐”という感じ。
そこで黒蜜ソース。お豆腐にかけるとお豆腐の存在感がアップしたように感じます。ミルク氷と黒蜜お豆腐を一緒に食べると”黒蜜でアクセントをつけたお豆腐。ミルク味にも負けずバランスのいい味わいに。” アイスと一緒に食べても同じような感じとなります。黒蜜がうまくバランスを保ち、それぞれの味を引き立てています。
平和の象徴か何かですか、黒蜜ソース。すごいです。
すべての素材がとても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
大鉄砲豆腐使用!
★豆腐入りかき氷
お豆腐とかき氷!?
意外な組み合わせのスイーツが出来ました☆
甘いミルク味の氷とちょっと濃厚なお豆腐の
コラボをぜひお楽しみください♪
素材説明として、
・大鉄砲豆腐
・バニラアイス
・ふわふわホイップ
・あんこ
・フルーツ
・黒蜜ソース(別添)
とメニューに説明書きがあります。
他メニューは色々ありすぎ、すべてのメニューを写真に収めるのは無理だ、とあきらめるほどあります(意気地なし)
かき氷はすべてミルク氷です。
近くには馬見丘陵公園があります。他に氷屋さんがないので抱き合わせでどうでしょう。
ゴールデンウィークあたりでお披露目となった丸いコキアがもこもこになってます。
この日はたまたま晴れててキレイでした。
公式ページ:店舗ご案内はこちら
奈良かき氷ガイド 未掲載店
馬見丘陵公園公式ページはこちら
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
このお店に来る前に馬見丘陵公園でぶらぶら。途中で車中にマスク忘れたことに気づいて戻りました。車外の炎天下を改めてみることで継続不可と判断。そのまま馬見ぶらぶら中止。
そのままこのお店に直行。30分くらいで食べ終わり帰る途中ゲリラ豪雨的大雨に見舞われました。車なので平気でしたが、馬見ぶらを中断していなければ、公園内のちょうど車から一番離れたところあたり(歩いて30分)で大雨遭遇しているところでした。
この日のうっかりは良いうっかりでした。うっかりはするもんだ。うん。
若い時のうっかりは買ってでもするもn(それはない)