こんばんは。ひらいランドです。
こないだ馬見丘陵公園に行ったときにアクションカメラをネックレスのように装着できるネックマウントを壊してしまいました。
首に装着の際、ネックマウントの輪っかの部分を広げて首にかけるのですが、
いつも首が通るギリギリまでしか広げていないのに、このときはちょっと多めに広げてしまいました。そしてポッキン。
毎回使ううちに、折れないものだと思い込んでいたんでしょうね。
5月14日に購入し5月17日に届きました。
ポッキンデーは8月30日。
3か月超えてますね。いかなる理由であっても交換対応が可能な時期は過ぎました。
なので新調します。他のも試してみたいというのが本音です。
買って壊しちゃったのは
ActyGoさんのABS樹脂製のもの。頑丈なのが決め手でAmazonさんで購入。
今回は楽天さんで購入を試してみます。
さくっと探して良いと思ったのは
Gliderさんの商品。
大阪で実売店舗を見たことがあるGliderさんですね。
商品は首の後ろがすっぽ抜けないパーツ付の2020年版と
そのパーツが付いていない2019年版がありました。
そのパーツは激しいアクションをしても外れないものだそうですが、、、
・私は激しいアクションはしない(できない)
・私が自分で付けたら外すことが出来なさそう(不器用)
。。。2019年版に即決。
壊したその日に買ってみました。
2日後くらいに到着。
開梱。パッと見、形はほぼ同じ。ネジ形状が異なります。
そしてポッキン先代ちゃんと比較。
形はほぼ同じで、詳細はさすがに違うものの、体に接する寸法的なところは同じに見えます。
GoPro8を装着してみます。
同じ感覚で装着が可能です。しかもネジが締めやすい。回しやすいというのが正解かな。
で、肝心の首にかかる輪っか部分の強度。
輪っか部分を広げると、素材の柔らかさが断然違います。
新しく購入したGliderさんのほうが柔らかく広がります。広げる際の折れそうな危なっかしい硬い感触がありません。
ですが、広げすぎるとやはり折れるでしょうから、どこまで広げられるかなんて確認は止めておきます。
少なくとも元々持っていたものよりは輪っか破損はしにくそうです。
本日9月5日に首に装着して炎天下をぷらぷらしましたが、
元々持っていたものと同じ装着感でした。
首にかかる圧迫感も同じ程度、
カメラの位置も同じです(マスクしてると見えない位置、ちょっとマスクを上げると見える位置なんてのも全く同じ)。
ネックマウントに問題はありません。
わたし的にはActyGoさんのもGliderさんのも装着感自体はまったく同じ。
実際の使用感の確認も終わり帰宅。
使ったらその日のうちにGoPro8を充電します。
いつもネックマウントを付けたままのGoPro8側面のバッテリーカバーを開けてUSBケーブルを差し込んでいます。
ここで問題発覚。
合体状態から。。。
バッテリカバーを開けるためにロック解除のためロックを上にスライド、、、できません!
ネジに当たってスライドできません!
カバーを開けるために必要なロックのスライド量はこんな感じ。
一瞬これで充電が面倒なことになる、と思いましたが、
カメラの前後を逆に付ければネジはバッテリーカバーが無い方の側面になるのでこの問題は回避できます。
輪っか部分は多少のテーパーが付いていますが、装着感にはほとんど差がありません(私が鈍感なだけかもしれません)
大雑把まとめ
今回購入の商品
今日のひみつ
今日の炎天下での出歩きでネックマウントに問題はありませんでした。
が、ひらいランドが炎天下でバテてしまいました。水分補給したのに。
帰宅したのでもう大丈夫ですが、炎天下のアスファルトは気を付けないといけませんね。