オリジナルかき氷
2020年9月5日 土曜日1軒目:奈良市高畑町の シャーングルン(Chan krung) さんでかき氷を頂いてきました。
オリジナルかき氷 です。
どんなものかよく知らない素材をふんだんに使ったかき氷。やや小ぶりです。
ほのかな酸味と優しい甘さになったとの説明があるロンガンのシロップ、
合わせて全体にかかる練乳ソース。
やわらかい氷全体にかかるこの基本ソースは梨果汁に似ていると思いました。
梨果汁にちょっと酸っぱさを足した感じ。それを練乳がまろやかにしてくれる他ではあまり味わえないものでした。
酸っぱさと甘さは控えめな感じ。濃すぎず薄すぎず最後まで飽きずにいただけるシロップです。
前半はこのシロップを氷と一緒にあじわう形です。
氷表面に散りばめられたドライなフルーツはココナツチップと説明がありますが、
メニューで説明される他のフルーツは最初見つかりません。
フルーツは後半、氷の周りに沈んでいるのが発掘される形で見つかります。最初見えなかったので、氷の土台になっていたのかと思われます。
これら発掘されたフルーツは説明書きと比べても、どれがどれやら判りません。
ライチの実のようなものがありました。味もライチっぽかったです。これは説明のどれになるのやら。。。
他は、、コーンは分かりました。味も食感も意外と違和感がありませんでした。
初めての味わいで美味しかったです。
ごちそうさまでした。
メニューに記載のかき氷名が独特でどんな素材使ってるのか不明だけれど、逆に気になる仕様になってます。
クリームソーダの味、赤シロップの味、という説明だけのものでクリームソーダは想像つきますが、赤シロップの味ってなんですかー 赤ってだけだといろんなものが候補にあがります。
バテバテで入店の際、「暑いですねー」と店員さんがお声をかけてくださり
注文していない品をサービスで出してくれました。
バナナチップスとレーズンを結構な量でお皿に乗せて提供頂きました。
加えてタイの紅茶なるものも。
私は相当ぐったりしていたのかもしれません。
普通のタイ料理も出されています。
私の好きなパッタイ(タイの焼きそば)もありました。
近くのお店では現在店内提供が休止されてるので禁断症状が出たらこちらでも頂けるのはありがたいですね。
このお店、今回初めて存在に気付きました。
滝坂の道に行こうとするときに通る道で、かなり目立つ外観なのに今まで気付けてませんでした。
公式ページ:店舗ご案内はこちら
奈良かき氷ガイド 未掲載店
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
この日はバテバテしながら”滝坂の道”に行くつもりでしたが、
新たに発見のお店でかき氷という重大な使命のため、
滝汗、じゃなくて滝坂の道を諦めました。
この日は暑かったですからね。うん、しょうがない。