”ハロウィン氷”と”栗とカシス”
2020年10月18日 日曜日1軒目:三重県名張市、青蓮寺ダム近くのARCH SHORENJI(アーチ しょうれんじ)さん でかき氷を頂いてきました。
”ハロウィン氷”と”栗とカシス”です。
1つめ ハロウィン氷
エスプーマクリームとパウダーでキレイなグラデーションの美しいかき氷。
紫芋のエスプーマだそうです。
エスプーマの上にかかってるパウダーもお芋風味でした。(紫芋パウダーというのかな?)
てっぺんのクモの巣(?)はハロウィン仕立てのアクセサリー、濃い目のチョコでした。
かぼちゃのHappyHalloweenと書いてるのはケーキピックです。食べられません。。。。食べられたのか!?
ふわふわ氷ですくった分だけすくえる良い氷。冷たすぎることはありませんでした。おかわりできるくらいです。
氷にはスダチを使ったシロップがかかっています。スダチだけなんでしょうか。スダチにしては酸味が少な目。他にも何かがミックスされているのかも。
(味音痴の私の予想としては梨なのかなぁと思われます)
氷の中にはみかんとクリームに包まれたさつまいもが入っています。こちらは黄色いお芋でした。柔らかく ふかした?焼いた?お芋でした。
全体的に甘さ控えめで シロップの柑橘部分も刺激は少なく優しい味わいでした。
とても美味しく頂けました。
ごちそうさまでした。
2つめ 栗とカシス
こんもりエスプーマで覆われた てっぺんに見える栗がポイントのかき氷。
エスプーマは栗の味。奈良かき氷ガイドにサブ掲載されている栗プーマでしょうか。しっかりと栗の味です。
こちらの氷も ふわふわ氷ですくった分だけすくえる良い氷。冷たすぎることはありませんでした。もう1杯いけるくらいです。
てっぺんには栗。こういうのも甘露煮というんでしょうか。コンポート?マロングラッセ?栗風味を損なうことなくほのかな甘みです。
氷と一緒に複数回食べられるよう、小さくカットしてくださってます。
そんな栗をちびちび食べていると氷の中からも栗が出てきてくれます。
そんな栗三昧の上半分。
氷の中のおたから栗を発見したころには、下層のカシスが見えてきます。
まろやか栗三昧からカシスの酸味に味変するわけですが、カシスの酸味は押さえ気味である程度残しておいた栗プーマと合わせても違和感なく美味しくいただけました。
こちらの氷も 全体的に甘さ控えめで 美味しく頂けました。
ごちそうさまでした。
かき氷メニュー抜粋
すべてのメニューは現在1枚のメニュー表のみのようです。
ほとんどのお客さんが質問されてたピザはもう無いそうです。昨年食べなかっただけに残念です。
その代わりなのか、12月頃からはホットサンドを開始予定だそうです。
ぁ。めずらしくホットカフェラテ頂きました。
ミルクの風味を守るため低温で仕上げるこだわりの品でした。熱いの好きな人は言ってね、との事。
ほうせき箱で学んだかき氷というだけあって 白湯を提供なさる配慮や、トレイや器の雰囲気が似ていたり、注文してからかき氷が出てくるまで異様に早かったりします。
ほぼ同じレベルと言っても良いのかも。
違いといえば、、、
やや小ぶりかも。 でもそれはお店が自由に決めていい部分。
少し左に傾いている?。。。それは、、見た目のデザインもあるはず。帽子を傾けてかぶるように。。。
昨年は傾いてなかったのでデザインでしょう。
まさかお店によってはお客から見える方向を気にして配膳している?今まで気にしたことなかった。。
お店の外観。
テラス席があります。きっとキレイな写真が撮れそうです。
今なら入口周辺はお花まみれです。
駐車場は多め
電車での最寄り駅は近鉄名張駅。
歩いて行くと、50分くらい。6317歩くらいです。大部分坂道です。坂道弱い人は1時間超えると思います。車で行きましょう。
タクシーなら、青蓮寺ダムの手前「青蓮寺湖観光村」の看板のとこまで行ってもらうのが説明がラクかもしれません。
お店カードがあったので頂きました。
カードに記載のURLにはまだサイトは出来てませんでした(10月19日現在)
森のレストラン アーチさんのWebサイトとは別URLですので新しく作成中ということですね。
公式ページ:新店舗の分は作成中のご様子
公式SNSはお持ちです。そちらからアクセスしましょう。
かき氷ガイド 2020/2019掲載店 (2015は奈良かき氷MAP)
※森のレストラン アーチ さんとしての掲載
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
すぐ近くに青蓮寺ダムがあります。
行けるとこまで近付いてみましたが、高さに負けて即逃げ帰りました。(約3分)
周囲の人にはきっと不審者っぽく見えていたことでしょう。