今世紀中になんとか

いろんなWebコンテンツを体験学習していく覚え書きのブログだけど 制作物が進まないことで息抜きで始めた かき氷食べ歩き記事まみれになってしまってるブログ

何も言わずに諦めるのではなく、嫌だと言って諦めたい。比例区は「政党政治反対」って書いて投票します。

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投票の目的:”自分が文句を言える立場でいるために”
あぁ、もう次の日曜日が衆議院の選挙。めんどうだけど買い物ついでに投票しましょうかね。

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という書き出しで始めてみた、2日前のブログ。


小選挙区投票のことだけ書いて比例区のことは書いてないことに今気付きましたので、性懲りもなく再びだらだらと書き連ねます。

 

どうでもいい私の小選挙区投票はこうするよ、の記事はこちら

hirailand.com

 

突然ですが、私は国民の誰一人当選を望んでいない候補者であっても、政党の都合で当選してしまう仕組みの比例代表制は嫌いです。
もちろん小選挙区制の死票を減らすために導入されたという建前は知っています。

 

そもそも政党という集まりに疑問です。

選挙で選ばれた各地域の代表が、地域の声を国政に届けるものなんじゃないの?
なぜ政党というフィルターを通す必要があるの?

同じ考え、志を持った人たちが集まり、力を合わせて頑張るんだー、の集団らしいけど
それぞれ異なる地域の声を預かる代表が集まってるなら、それぞれの地域の声同士が相反する事もあるはずですよね?

そんなときはどうするの?政党の方針に沿った形になるんですよね。場合によってはそこで地域の声は消される可能性もあるんですよね。

 

そんな集団って必要?

 

そんな無くてもよさそうな集団に政党助成金なんて仕組みで国のお金まで与えてるんですよね(一部政党除く)
法案1つ1つごとに 同じ意見の人が集まり協議する集団なら大賛成ですけど、最初から「いろんな要素において こういう考え・方針の集団」って決まってる政党になってしまうと、すべての要素の考え・方針が自分の考えに合致してないと賛成することはできないです。


政党の掲げる意見に部分、部分は賛成出来るのですが
自分の考えにすべての100%合致する政党なんてありませんので、支持する政党に投票するなんてことができないのです。

 

今の政党という集まりではなく、法案や課題ごとに人が集まり協議するようになるといいのになぁ。(たまに出てくる超党派、というのにはちょっぴり期待)


まぁ、できないんでしょうけど。

 

そこはもう諦めてます。

 

ただ
何も言わずに諦めるのではなく、
嫌だ、と言って諦めたい。

 

その手段が「政党政治反対」って比例区投票で書くこと。

 

自分ひとりがそんなことしても意味ないですけどねー

 


今日のひみつ

最初、このテーマで書き出してみて どえらい分量になりました。
加えて なにやら特定の団体を攻撃するような内容も含まれていました。
そんな事をしたいわけじゃないのでマイルドに修正してみました。
どえらく文字が減りました。
けっこう無駄な時間です。書いてから整理じゃなく、整理してから書こうね自分。