【奈良クッパ】焼肉晋州亭さん　2022年2月

クッパとサクサクコロッケ

2022年2月6日日曜日1軒目：桜井市上ノ庄の焼肉晋州亭（ちんじゅてい）さんでクッパを頂いてきました。
クッパとサクサクコロッケです。

12月末に初めて行ったクッパ屋お肉屋さんの晋州亭さん
クッパ種類の豊富さとハーフではないクッパの分量が気になるということで再び行くことにしました。

前回はカルビクッパハーフで小鉢4杯分。4杯目はほぼスープという分量。
濃過ぎないけどしっかり味の付いてる良いスープでした。
小鉢4杯というのは小鉢の大きさにも寄りますが、たいてい他のお店の普通サイズのクッパや雑炊の分量です。

ハーフではないのを注文したらクッパだけでお腹いっぱいになれるのではないでしょうか。
そんな期待を胸にいざ入店。

左側から威勢よくいらっしゃいませーのお声。
下駄箱に靴入れて進むのは知ってるので下駄箱に進もうとすると
消毒お願いしますのお声も飛んできます。

見落としてました。消毒は、、、と前方をくるりと探すも、スグには見つからず、
うしろですー、とにこやかにフォローを入れてもらいました。
その”うしろ”とやらに効率よく振り向くと、その場でくるくる回転したかのようになってしまいました。
ちょいと恥ずかしい状態でしたが、何事もなかったようにアルコールでじょわっと消毒、奥の座席へと案内いただきました。

半分くらい席が埋まってるくらいの繁盛ぶり。
隣の席にはお若い方の2人連れ。食後の談笑タイム。
お店の人は決まりましたらお席のベルでお呼びください、と告げて去ってゆきます。

さて、クッパのページを確認。
お値段・順番的にこのお店最高峰のクッパと思わせておいて実は2番手お値段のテールクッパを狙います。
お昼だし、このお値段だしで、本当にこれ一品だけ注文するのはそれほど悪くはないはず。お肉は注文しません。（どうした食いしん坊）
どれくらいの量なのか不明なのでビビリ注文です。ハーフで小鉢4杯ならば、ハーフじゃなければ小鉢8だろうという単純計算です。ビビリます。

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覚悟を決めてベルを使ってお店の人を呼びます。
テールクッパの量が多い事を質問で確かめたうえで、テールクッパのみを注文。
お店の人が厨房に消えていくのを見届けた後、メニューの内容を再確認しながらぼけーーっと待機していました。

するとお店の人が戻ってきて
「すみません。テールの仕込みが出来てないのでテールクッパできません」とのお言葉。
あれま。
。。。。
クッパたらふく計画断念かっ！？
。。。。
ではふつうのクッパにしましょう。これもハーフじゃないのがあります。
。。。。しかし普通のクッパは1000円を割ってしまいます。
。。。。。クッパは多くないかもしれません。