奈良かき氷ガイド2022 入手しました
2022年4月15日 金曜日1社目:奈良市春日野町の氷室神社 でガイドブックを頂いてきました。
奈良かき氷ガイド2021 です。
2015年のかき氷マップから始まり、デザインが色々進化を遂げつつA5装丁となってから5冊目となる令和4年度版 奈良かき氷ガイド2022がついに発行。
さっそく氷室神社で頂いてきました。
社務所の中で積まれてるのを発見し、中の人に声をかけて一冊いただき、
拝殿でかき氷ガイドをお供えして
お賽銭いれて二礼二拍手一礼。
いままでありがとー
これからもよろしくー
という旨の内容を呟き、
おさがりとしてかき氷ガイドをいただいて神社をあとにしました。
帰りにカフェに寄り、紙媒体として内容を吟味。
落ち着いて整理してみました。
スタンプ機能(?) 亡くなりました
毎年入手しており、最近のものではスタンプ機能(?)が御朱印集めに近い楽しさがあるので、何年かスタンプ集めを楽しんでいましたが、、、、
今回スタンプ欄がありません!
スタンプ機能(?)はかき氷を食べたお店で押してもらって 自分だけのかき氷食べ歩き記録帳として活用できるものです。
お店に行ってスタンプ押してもらう(シールのお店もあり)ことで 自分だけのかき氷ガイドになるんです。
ここで掲載店すべてのスタンプ押しちゃったら結局同じになってしまうという意見も出るかとは思いますが、実際スタンプを押してもらった人なら分かると思います。スタンプの押され方に色々あるのです。ちょっとずれたり、乾かないうちに本を閉じてしまってインク写りしたり、はたまたそのスタンプは明らかに間違っていますよね?というのが押されてしまったり。
楽しい奈良かき氷ガイド。こうなってしまってはただの広告です。(元から広告、販促品ですよ)
お店でムリヤリ「押してください」と言うべきでしょうか。。。(メイワクです。物理的に突き飛ばされますよ)
表紙・裏表紙がやわらかい
スタンプ機能(?)がなくなったインパクトで後回しになりましたが、真っ先に気付く今までと違う点、表紙・裏表紙が柔らかい紙になってます。中のページと同じ紙ですね。
1ページ目をめくるのが ガイドを傷つけてしまいそうでビビりました。
市販のブックカバーを付けてしまえば心配は無くなりますので、傷付けたくない人はご一考。
2017年のガイドからのイラストレーターさんのイラストはなくなりました。
最近のかき氷ガイドのイメージに大きな影響を与えていたイラストが一切なくなりました。
別の媒体でイラストを発見すると”かき氷ガイドの人”のイラスト!とか思ったものですが しょうがないですね。
新規掲載されたお店は”初掲載”と書かれていてわかりやすい
わかりやすいです。
私自身 初めて知ったお店:1軒 奈良パークホテルさん
奈良県内のお店ならいろいろ調べて、”知っとく”だけならほとんど知ってるつもりでいましたが、今回のガイドで初めて知ったお店が1軒。
名前も知らない、名前を聞いても場所も知らない、場所を聞いても行ったこともない、という完全ノーマークお店。
しかも出来たばかりというわけでは無く、昨年営業してる上、かき氷通年提供されているとか。
これはいずれ行かないと。。。道がこわそうなので十分に下調べをしてから。。(ビビリすぎ)
巻末に「アンケートご協力のお願い」
これはガイド紙面上で初めての試みですね。
アンケートにご協力ください、とあり、QRコードが記載されていますが、
QRコードを読み取る装置を持っていない私はアクセス不能。
おそらくQRコードを読み取ってアクセスした先に入力フォームがあるのでしょうね。
QRコードだけではなくて URLも併記してくださってれば有難かったかも。
「提供期間」の扱い
かき氷の提供期間として、ページの左下に4月~10月といった形で記載されています。一年中提供されてるお店は「通年」と記載されています。ありがたいですね。
深く考えずにみれば 単純にそのお店の「かき氷提供期間」なわけですが、
お店の開店・かき氷提供状況をある程度知った上で見ると、お店によってズレがあるようです。
4月にすでにかき氷提供開始されてるお店が「提供期間:7月~9月」と記載されてたりします。
おそらくガイド掲載されているメニューが7月~9月なのではと推測。
狙いのメニューを確実に食べたい人はお店情報の事前確認は必須ですね。
QRコード
QRコードと言えば、各店舗掲載ページのお店情報でも記載されるようになっていました。
かき氷ガイドとしては2016年度版でのみ QRコードが記載されていたことはありましたが、2017年以降は記載されていませんでした。
不評だったのか、使い方が知られていなかったのかよくわかりませんが、今年度は復活しています。
代わりにお店の場所を示すミニマップが消えています。
。。。ん。これはページを見ただけではお店の場所わからないぞ。大丈夫かな?
まぁ、時代は進んだ、ということですね。きっと便利。
Web版かき氷ガイドも4/15に公開
4月14日深夜。
パソコン付けたまま寝てる私。気付けば次の日15日。
朝になったら仕事に行かなきゃいかんので寝ますよ。
っとその前に。
日付が15日になってるわけだから、律儀にWebサイト更新してるかもー
と軽い気持ちで2021年のかき氷ガイドを掲載してるサイトにアクセス。
更新されてましたー
ついつい見てしまって寝不足でーす。
そんな奈良県中で夜更かし人間を増加させたであろうWeb版奈良かき氷ガイド、
2021年のWeb版かき氷ガイドのサイトのように ガイドの製本データそのまま載っけてるのではなく、サイト上で掲載店一覧を作成し、掲載店をクリックすれば、そのお店のサイトページに飛べるというもの。そのお店のページデータは紙媒体のかき氷ガイドと同じものをそのお店の分だけ1ページもののPDFにしたものです。
これにより、
今まであったWeb版2021年度版かき氷ガイドは消失。アクセス不能となりました。
そんなことよりWeb版、
各お店のページの お店の場所を示すミニマップが無くなってて、代わりにQRコードが記載されているけど、、、
スマホなどでこのWeb版かき氷ガイドを表示させて その画面のQRコードにアクセスって出来るものなんですかね?
私がスマホ持ってない無っ知無知だから知らないだけで、アクセス出来るに決まってんじゃーん知らないのぷふー、ということであれば問題は無いのですが。。。ちょっと心配です。
そんなことよりWeb版、
紙媒体かき氷ガイドを入手してから気付いたけれど、
Web版には、紙媒体かき氷ガイドに記載されている広告様がどこにも載っていません!
多くの人が見るであろうかき氷ガイドだからこその スポンサーからのお金が発生していると想像すると
紙媒体は広告の役目あり。
Web版は広告見てもらえない。
。。なんてことになってないでしょうか。ドキドキ。
。。。あ。単純に紙媒体だけお金が動いてればいいのか。きっとそういう契約ですよね。考えすぎですね。タハー。
あれもうひとつあったような。
今年度はガイドだけでなくパンフレット型の販促物もあったはず。。
観光案内所のようなところに置かれると書いてあったような気がしたので氷室神社の行き・帰りに色々寄ってみましたが見つけられませんでした。
後日配布か、もしくは奈良に呼び込むための資料とあったと思うので、主に他府県に置かれるものなのか。。。
。。。そのうち目にする機会もあるでしょう。。。アルヨネ?
4/16追記:
パンフレット型は掲載店にて置いてらっしゃいました。4/16 ぷちまるさんで入手。
折りたたんでA4サイズになる大きさで、観音開きに広げる形でA4が4枚分の大きさになります。
奈良かき氷ガイドに掲載されているお店のかき氷を主体にサムネイル一覧のように並べて記載されていて、冊子のかき氷ガイドより一覧性があります。
かき氷ガイドの2倍の大きさですので扱いに困ります。屋内閲覧向け?
関連情報
奈良かき氷ガイドがどんなのか、
昨年とどう違うのか?
などなど、詳しく知りたい方はひむろしらゆき関連サイトでご確認ください。
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Web版奈良かき氷ガイド2022:
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今日のひみつ(取得した日のひみつ)
内容を知ったうえでガイドをもらいにいくと ワクワク感は減りますね。
事前に見ちゃダメですね。