今世紀中になんとか

いろんなWebコンテンツを体験学習していく覚え書きのブログだけど 制作物が進まないことで息抜きで始めた かき氷食べ歩き記事まみれになってしまってるブログ

【奈良攻略】 ひむろしらゆき祭 2023年度はかき氷提供復活。行く前の考察。

スポンサーリンク

奈良のかき氷のお祭り「ひむろしらゆき祭り」

2023年の開催は4月。


一般客が参加できるのは4月15日(土)の神賑行事としてのかき氷提供。


そして4月15日から5月7日までかき氷を提供するお店が自店舗で特別メニューを提供する「ひむろしらゆきWEEK」です。


4月14日(金)に氷室神社で執り行われる神事やひむろしらゆきフォーラムには一般客は参加できません。ほっかむりしても きっとダメ。

SOUSUKEさんトコで貼られてました。紙媒体は発見できず。

そんな ひむろしらゆき関連の最新情報はネットでは以下のページで確認できます。
当然、ひらいランドのページなんかよりも良い情報てんこもり。
年度も新たになったことで最新情報もりもり。


ひむろしらゆき祭 公式のFacebook
https://www.facebook.com/himurosirayuki/
情報更新度が高く、最新の情報が得られるページです。


ひむろしらゆき祭 公式のHP
https://himuroshirayuki.sacraya.org/
今年ようやくリニューアルされたサイト。というより新たに作成されました。
プレスリリースで公式サイトとして公開されている情報です。

ちょっと前までひむろしらゆき祭の公式サイトだったページはまだ存在してますが、
古い情報が残ったままなので間違えないよう注意。


氷室神社公式HP
https://himurojinja.jp/
こっそりリニューアルしている氷室神社の公式サイト。
整理されてシュッとした感じ。ひむろしらゆき関連へのリンクが無くなりました。

 

4月15日(土)神賑行事:かき氷提供の店舗メニューページ
https://himuroshirayuki.glide.page
えらべぬ。。

 

4月15日~5月7日 ひむろしらゆきWEEKの各店舗メニューページ
https://himuroshirayuki-week.glide.page
異常に香川県が気になります。

 

2023年度ひむろしらゆき祭は かき氷提供実施!

長かったコロナ禍中のかき氷中止は解除され、2023年度はかき氷提供をなさるそうです。

 

かき氷提供をする2023年度ひむろしらゆき祭の会場は奈良公園バスターミナル東棟1階。
かき氷提供場所としてはハジメテの場所ですね。


奈良公園バスターミナルはひむろしらゆきフォーラムの開催場所として2階が何度か使用されてますが、フォーラムは一般客が参加できない聖域(?)。
一般客がひむろしらゆき祭として奈良公園バスターミナルでの開催に参加するのは初めてと言って良いでしょう。。

 

ひむろしらゆき祭のかき氷提供と言えば、奈良県内のかき氷提供有名店が集まるのが定番でしたが、2023年度のは奈良県内のお店は出店無しで県外の有名店が集う形になるようです。
13店舗。すでにチラシも作成されています。チラシには色とりどりのかき氷の写真が。写真では分からない要素が 物凄く気になりますね。
。。。。
。。。13店舗!?
奈良公園バスターミナルの東棟1階だけで13店舗!?
屋台的店舗だけなら13店分入るのでしょうけど、、、
お客も入って、飲食するスペースはあるのでしょうか。。。
 想像1:東棟1階だけで十分スペースがある。
 想像2:外に出たトコにイス机が用意される?
 想像3:東棟2階が解放される?


。。。まぁナントカなるでしょう。立ったままでも食べられるし。

 

人がたくさんいたら立って食べるのも難しくなりますが、1時間ごとに時間を区切って提供されるので混雑は多少緩和されるはず。


1店舗で1時間あたりの杯数は時間帯やお店によりますが、だいたい20杯前後。これを仮に20杯と考え、
9時から券の購入受付という形なので、各時間帯に会場にいる人は、券を持ってる人+お連れさん。これを2人と考えると。。。


 13店舗×20杯×2人=520 (妄想計算)


最大520人ひしめいているのかも!? さすがにそんな事は無いと思いたい。。。

 

 

最初の提供時間は11:00。
「早く食べたーい」な方々がスタートダッシュで一気に集まると人だかりがスゴそうです。


11:00を選んだとしても、11:00スグは避けたほうがよいのでしょうか。
人が減るのを待って11:30、、、と考えるのもひとつの策ですが、「まだたくさん並んでる!?」なんてリスクに遭遇してしまうかも。


各時間帯、1時間なのです。


開催してみて気付いたトラブルなんかがあった場合、30分経ってから行ってみよう、というはちょっとしたリスク。食べられない、ということは無いでしょうけど不安になっちゃいますね。

 

トラブルが無くてもお店側が1時間で約20杯をこなすとすると、1杯あたり3分で提供しなくてはいけません。個人的に奈良県内最速じゃないかしら、と思える異常に提供の速いお店でも 1杯3、4分なので 一体どうやって提供するんだろうとかき氷以上に気になるポイントだったりします。


削り機複数台で並列処理が一般的な解なのだろうけど、それだと品質が揃わない。。。ぁぁぁ気になります。

 


チケットは1人3枚までなんだそうです。(Facebook情報)
1時間にかき氷3杯食べる、という事自体は可能でしょうけど、
並ぶ時間の都合を考えると同じ時間帯に3つ、というのは避けたほうが良いのかも。
買うときに気を付けないといけませんね。

 

そもそもチケットを買う事が出来るのでしょうか?
知名度の上がってる ひむろしらゆき祭り。
当日券のみです。予約の出来ない私にはありがたいですが、9時からのチケット販売開始に対してどのように対処すれば良いのか。。。

 

関連する記憶。。。
同じく当日券のみだった2017年。ぎりぎり買えた記憶。。
「予約制店舗」と「当日券のみ店舗」の2段構えの2018年。1枚だけ買えた記憶。。
東大寺観音院で特別営業したあのお店。開店1時間前に行って「早すぎるだろう」と思っていたら大行列を目の当たりにして「遅すぎた」事を思い知った記憶。。(食べられたけど)

 

1時間前でも危ういかもしれない。
ならば徹夜か前泊か。(しません)

 

買えなかったとしても同日4月15日からはひむろしらゆきWEEKも始まってるのです。
会場の雰囲気を楽しみ、実食は周辺のお店へ。
という選択肢もあることを頭にいれておきましょう。

 

一番の最寄りはSOUSUKEさん。
ひむろしらゆきWEEKメニューがあるかどうかわからないけれど、他の店とは一線を画すものがいただけます。

旬の柑橘かき氷。4/1に行ってみました

 

奈良かき氷ガイド2023年度版は?

ひむろしらゆき祭りの開催にあわせて配布されるでしょう。
公式Facebookにも記載がありますからね。


ただ、、「お祭り当日からお配りします。」という記載内容。
どっちだろう?

かき氷提供+ひむろしらゆきウィークの説明の流れで「お祭り当日からお配りします。」との記載
→ 4月15日(土)を指す。
ひむろしらゆき祭のチラシ。4月14日(金)・15日(土)という記載。4月14日もお祭り当日。
→ 4月14日(金)も指すかも。

。。。4/14、4/15両方見とけばOKか。

 

これで準備というか心構えはOK。
あとは4月15日当日にうっかり普通の土曜日行動をしてしまわないよう注意です。
忘れるな自分。

 

「行ってきました記事」はこちら

hirailand.com

 


先月のひみつ

昭和100年にあたる年には大阪万博
いろいろ情報を見てると引っ掛かるキーワード。「2025年大阪万博にむけて準備してまいります」
何をなさるんでしょうね。気になります。
などと 先月はかき氷以外のところに気になりまくりだったのはヒミツです。