こんばんは。ひらいランドです。
2020年6月のお給金が出てました。
１つ前の月、5月と比べ大幅アップです。
残業時間は同じ。昇給があったわけでもなく、
なぜ大幅アップかというと、、、住民税が減りましたー。
住民税が減りましたよ。（というより前年分だけ増えてた）
私は2018年に とある方法で がぼーんと利益が出ました。
利益分は雑所得扱いとなり、給与所得と合わせてその年の所得となり、（年収に足されます）
その所得に応じた所得税をがぼーんと支払い、
次の年の6月から所得の１０％を月々分割で住民税としてがぼがぼ支払ったのです。
その2018年の所得に応じた住民税額が、2019年6月から2020年5月までの間反映されていたわけですね。
大げさに言えばその期間、住民税ブーストがかかった状態でした。
で、そんなブースト期間が終わり、もともとの住民税額となり、お給金がアップしたかのようになったと。
元に戻っただけですね。住民税額が約1/3になりましたよ。
2018年の仮想通貨で利益
がぼーんと利益は2018年に買ってもらった仮想通貨（暗号資産）で得たものです。（資金は私が出しましたよ）
NANJCOINという通貨で運よく元手が25倍になったんですね。
今現在は通貨の相場が変わってしまっているので、同じようなことをしても利益には繋がりません。
今はもう価値が下がりすぎていて上がる気配がないので
利益を狙っての購入はオススメできません。というか買っちゃダメです。
仮想通貨ってどうなの？
仮想通貨は多くの人が欲しい～と思って購入するから価値が上がるのですが
今は仮想通貨業界が冷え込んでいるので当分期待は持てないでしょう。
有名企業の新規通貨や大国のデジタル通貨の登場でさらに悪化する話もありますので
もう手を出すべきではないかもしれません。
多くのひとが資産価値を見い出し、欲しくなるようにならないと未来はないでしょう。
仮想通貨の使い道が、今は見当たらないのです。
現時点で仮想通貨を持つメリットは？
通貨をうまく選択できれば投機対象になりますが、ハイリスクです。こわいです。
投げ銭という、気に入った人や団体に仮想通貨を寄付するようなことをする文化もありますが、仮想通貨である必要は無く、多くのクリエイター支援サイトなどでは円やドルでの支援方法がすでにあるそうです。
強いて言えば海外送金が仮想通貨の強みでしょうか。
これはメリットであると同時に、マネーロンダリングなどに悪用されるところでもあるので苦しいところです。
こんな活用方法があるんですって
そんな苦しい仮想通貨ですが、有効な活用方法が無いこともない、と思っています。
紹介してもらった方法で、自分自身のデメリットは無いな、と感じたのは、
自分の仮想通貨のウォレットを自身のサイトで公開する、という方法。
無名スポーツ選手、何らかのクリエイター、もしくは地下アイドルさんなどといった人気者稼業の人が、自分の活動、コンテンツを気に入った人から、投げ銭＝寄付、支援を募る。
仮想通貨であれば世界を相手にできます。（言語の壁はありますけどね）
クレジットカードでも似たことはできますが、世界で見ればクレジットカードは誰でも持てるわけではないので有利である、とのこと。
自分でもやってみた
というわけで私は、デメリットが薄いことをいいことに
この方法を真似してみたりしています。
NANJCOINの自分のウォレットをプロフィールで公開しています。
別にNANJCOINでなくてもいいのですが、
自分の場合は利益が出たことの恩返し的な意味と、
もしも多くの人でやるのであれば、
草コインと呼ばれる価値の低いコインの中では、日本で知名度高め、
現在の価格が安いということ、というNANJCOINは少しだけ有効だと考えます。
私の場合、スポーツ選手ではなく、クリエイター的コンテンツがあるわけでもないので
投げ銭してもらえるような立場ではありませんが、こういう手段があるよ、というのを広めるお手伝い、というほうに賛同しています。
私なんぞより、実力あるのに収入に結び付いていない選手やクリエイターさんがうまく活用できるといいんですけどねぇ。
理想：こうなるといいね
理想としては、
①無名選手や無名クリエイターさん、無名アイドルさんがNANJCOINのウォレットを持ち、公開する。
②支援者がNANJCOINでお気に入りの人に投げ銭（支援）する。
③多くの人が持つ/使うようになると通貨の価値が上昇。もらった人は収入に繋がる。
③まで進めば良いですが、まぁ夢物語だろうなぁと思います。
実際は①だけで終わるような企みですね。
ですが、世間体を気にしない選手やクリエイターさんや無名アイドルさんなら ①だけでもやってみても損はないはず。
「もしも一定額貯まれば XXXXXします！」とか宣言できれば、活用はしやすいと思います。
「まぁ、あの人仮想通貨なんてやってるわよﾋｿﾋｿ」等と言われる程度のデメリットはありますけれど。。
他には、貰ったはいいが、近い将来、売買できるところが世界中探しても存在しなくなったー、というリスクも考えられますが、
くれた人には悪いけど自分のフトコロは痛みません。（ひどい）
経済的価値のある仮想通貨ではありますが、
投げ銭要素で活用すれば、人気投票的な要素として使えなくもないです。
もらった通貨を、もらった人が消費しちゃうと人気投票的な要素は薄まりますけどね。
NANJCOINの場合、イーサリアム系の通貨ですので下記のサイトでウォレットの中身を見ることが出来ます。誰のウォレットであってもです。透明性と言えなくもないです。
https://etherscan.io/
Searchの部分にウォレットのアドレスを貼ってSearchするとそのアドレスでのやり取りが確認できます。誰でも確認できる公開情報なのです。
広まるといいな、の２つの要素
Ａ．自分のNANJCOINウォレットのアドレス公開。
支援されたいひとは、ここに投げ銭してね、と自分のウォレット公開する。
Ｂ．「自分のNANJCIONウォレット公開」という支援を募る方法があるよ、ということを広める
---> たくさんの人が活用すれば通貨の価値が上がる。
価値が上がれば、通貨はもらった時より高値で売却可能、何らかの形で支援者に還元可能。
今回、私は上記の手段/方法 Ａ､Ｂが広まればいいなと思っています。
マイナースポーツ選手や無名クリエイターさんやら、無名アイドルさんあたりが、うまく活用できればいいんですけどね。
私自身はデメリットは少ないと考えていますが、人によっては大きいかもしれません。
色々自分で調べてみて これはアヤシイと思ったら手を出しちゃダメです
上記の手段/方法 Ａ､Ｂなら金銭の投資ではありませんが、
買ったり、投げ銭する側だったり、価値が上がるなら持っておこうかな、というのは投資そのものですから、実施するなら きちんと どういうリスクなのかを理解しておくことが大切です。
投資は損するものです。損したからといっても、誰も責任とってくれませんからね。投資は自己責任とかいって誰も助けてくれません。
投資の損害の責任を自分以外の他に求めるような考えなら止めておくべきです。
興味があっても必ず自分でいろんなサイトを調べてから考えるべきです。
実際NANJCOINの運営組織も、新たに運営してくれる人を探してる危機的状態です。
会社蒸発しても不思議ではない状態なのに、一部休眠状態にする宣言したままという不思議状態でもあります。
もしかすると来月無くなってるかもしれません。
いろんなリスクがあるのです。
しかし、人によっては自身のネット活動において、注目してもらうことや、将来の収入の”種”になるかもしれません。
活用は難しいと思います。ですが あらゆる手段を試したい人は一考の価値はあるかもしれない、という程度のものです。
アメリカで寄付を募ることができるのは慈善団体のみなんですって
アメリカって寄付を募ることが出来るのは慈善団体だけと法律で決まっており、
個人で募るのはダメみたいです。
googlePlayのサイトで無料アプリ公開時に、試しに私のウォレットに寄付してね、的なコメントを付けると、寄付を求めるなら慈善団体である事の証明書を付けてね、という警告が飛んできました。
私はNANJCOINを応援していますコメント＋ウォレット表示、だとOKでした。
ウォレットを公開するときは、公開場所とコメント内容に気を付けなければいけません。
まとめ
低迷している仮想通貨業界。
その中で低迷するNANJCOIN。知名度があってお安くなってます。
自分の活動を支援してほしい人は以下の方法あり。
・自分でNANJCOINのウォレットを所有して公開する
・「ウォレットを所有して公開する」という方法を広める
もらって広めるだけならリスクは低いけど、
買ったり、資産として持つのはリスクですよ。手を出すならちゃんと理解しましょうね。
今日は こういうものが、世の中にはあるよ、というお話でした。
ぁ。ひらいランドのウォレットには何も入れないでね。何もお返しできませんからね。絶対だからね。
今日のひみつ
給与明細が印刷物からWeb表示になって久しく、
ほとんど見なくなりましたが、
住民税ブーストが終わったときには見たいと思っておりました。
結果、２週間以上経ってようやくの確認となりました。
いろんなチェックが甘いです。私。
