こんばんは。ひらいランドです。ブログいじくりんぐ中です。
GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスを設定し、
ようやく安定しました。（したと思ってます）
次はカバーページを作るべきか
はたまた広告を付けてみようかな。
必須、というものは早くしてしまおうと思ってすぐに取り掛かる事ができますが、
必須事項が無くなってしまうと どれから手を付けていいか分からなくなりますね。
時間のかかるのを先に手を付けて片付けるつもりで進めてみましょう。
Googleアドセンスの申請、設定
というわけでGoogleアドセンスです。
閲覧しているページにアドセンス広告が表示されるだけで報酬としてカウントされ、
その広告がクリックされるとさらに報酬としてカウントされる。
ある程度たまればサイト運営者に報酬が支払われるという仕組みですね。（大雑把説明）
このGoogleアドセンスは申請するにあたり、本人認証のためにSNSを使う、とあったので携帯端末を持ってない私はその時点でアウト、だと思っていましたが、
現在実際に見てみると、本人認証の手段としてSNSのほかに
「通話」
というものがありました。
読んで字のごとく、SNSを使う代わりに通話でも本人認証が可能ということ。
あ。これなら私でもアドセンスの申請が出来るかも。
と思ってアドセンス申請をするべく、申請の手順を教えてくださる紹介サイトの力を借りて進めることにしました。
最初の壁は、、、
利用規約。16章までありますよ。どうしましょ。
読むしかありません。
。。。16章といっても短い文章ばかり。
裁判沙汰になるときはカリフォルニアですよ、というとこだけは大変ですが
自分のみの契約となるので他の誰かに迷惑は掛からなさそうなので承諾します。
利用規約を通過すると自分のアカウント作成です。
必要事項を記入していき、
本人認証のところでSNSではなく「通話」を選択。
SNSならショートメールの形で6桁の番号が連絡されてきて、その数字をサイトに入力する、という流れになるんでしょうね。仮想通貨のときに見せてもらいましたよ。
で「通話」の設定で進めると、
次へ進めるボタンを押した瞬間、電話が鳴ります。ウチの固定電話です。
電話に出ると、受話器の向こうからやや早口でまくし立てられます。
英語で。
長いんだか短いんだかの英語が続いたあと、
ここだけゆっくり、
シック、シック、セブ、ナイン、ナイン、ジエロ
と受話器の向こうの英語マンは仰いました。
そしてすぐにまた英語スピーチのあと再び
シック、シック、セブ、ナイン、ナイン、ジエロ
と唱えたあと、
ブツーン、と音を立てて電話が切れました。機械音声じゃないのか？受話器投げつけたのか？と心配になるような音です。演出か？（何の？）
そして プーッ、プーッ、プーッ、という音を聞きながら、（聞く必要は無かったはず）
申請サイトにワンタイムパスワード669770を入力すると本人認証OKでした。
携帯端末持ってなくても本人認証通過できましたー
次にAdoSenseコードが発行され、これを自分のブログの設定画面に貼り付けて GoogleAdSenseに通知すると
あとはGoogleアドセンス側の承認審査待ちとなるようです。
最初は申請に通らないもんだ、といろんなサイトに書いてあったので心を広く、申請却下の連絡を待ちましょう。
ここまで進んで一息。
振り返ってみると 英語です。英語でした。
聞き取れました。聞き取れなかったらどうなったんでしょう。。
機械音声だったので 会話することはないようでした。ただ聞くだけの通話でした。
。。。これって全世界向けの仕組みですよね。だからこその英語なんですよね。
国際電話しちゃったのか。通話料金発生かな。
Googleさん太っ腹だなぁ。。。
。。。うちに請求くるのか？
ちょっとドキドキ。
今日のひみつ
とうとう広告の申請したぞ、というよりは
電話で英語聞いちゃった、という印象のほうがでっかいです。
