和梨ミルク
2024年9月22日 日曜日1軒目:高市郡高取町の 甘み処ゆすら梅 さん で かき氷を頂いてきました。
和梨ミルク です。
中)余計な書き出し
”いちご農家さんが繁忙期以外の時期に開いてるお店が中華がゆを出してらっしゃるそうな。”
おかゆ好きなのに知らなかった私は そんな話を聞いてお店に向かいました。
11:40頃。おひるどき。
「申し訳ありません、満席です。13:30ごろくらいには空くかと。」
という旨のご説明。
。。。。。
出直すことにしました。あとで来ましょう。
このお店に来る途中、お店の雰囲気は無いけれど、入り口扉のガラス部分にかき氷写真と思しきものが貼られていた建物を見かけておりました。
制限30km/hの道だったのできょろきょろ運転で目ざとく見つけていたのであります。(アブナイゾ)
まずはそちらに行きましょうー
中)本編
かき氷の写真らしきものが貼られていたお店に到着。ゆすら梅さんというお店のようです。
さっきはなかった白い布が設えてありお店の雰囲気になっていました。
先ほど見たときはまだ開店してなかったのかも。
駐車場があるようです。
中に入って停めました。
そして入口へ。
見かけた写真はやはりかき氷でした。
かき氷がメインのお店のようです。
入りましょう~。
店内はテーブル席3つに
先客さんが4名 おひと組。
さっそくお店の人が
・お店の人が1人での対応であること
・4名さん入ってこられたばかりであること
という理由で時間がかります、とのご説明。
かき氷4つと考えても1つ5分から10分、4つ分で20分から40分。
待てますね。読み物も持ち歩いてるので大丈夫。
未注文状態で店内で待つ形になりました。
待ってる間に決めときましょう。
メニューを見ると季節のくだものがあるようです。
秋の味覚。ぶどうに、、、梨。。
梨のかき氷は他のお店でもあまり見ないので梨にしましょう。
で、待つこと約30分。
ようやく注文できることになりました。
途中心変わりすることなく予定通り 梨のミルクのかき氷を注文しました。
そこから待つこと約7分。かき氷ご登場です。
なんだか豪快な感じに盛り付けられた
梨のかき氷です。
大きめ梨の果実は主に器の底辺に盛り付けられており、ころころ落下しないよう配慮されている感じです。
シロップ漬けというよりは生果実なかんじ。シャクシャクであります。
氷全体には梨の果実を含んだシロップがふんだんにかけられています。
甘さ控えめ体にしみる心地よい梨の味わい。
氷はふわふわで 冷たすぎず、すくったとこだけすくえる良い氷。
注文したミルク成分は氷の表層には見当たらず、氷の内部でこんにちは。
このあたりからカルピスのような甘酸っぱいような爽やかな味わいを感じ始めます。
梨とミルクでそんな感じ方になるのでしょうか。。。
ミルクの質や甘味料の種類、外の看板にあった少しレモンの入った自家製シロップの味わいなのでしょうか。。。
ちょっと気になる味わいです。
車で来たので歩いて疲れたわけではないのに さくさくと食べ進んでしまう、
梨の魅力にトリつかれてしまう一品。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
~~ 他のメニュー ~~
上のほうで載せたメニュー表以外にあったかな。。
(撮れてないです。。。)
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奈良かき氷ガイド 未掲載店
駐車場は停めにくいけど 停められないほどじゃないです。
お店の様子
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
メニュー表の最上段には
いちごかき氷
と書いてるものだと思っていたけれど
あとで写真を見て「いちじく」だったことに気づいたのはヒミツ。
今日のひみつ(書いた日のひみつ)
さらに本来の目的だった中華がゆのお店に行くのを忘れちゃったのもヒミツ。
(だって突然雨が降ってきたんだもの、という理由になってない理由で忘れちゃってた、ということもヒミツ)