ほうじ茶みるく(白玉団子付)
2021年12月18日 土曜日4軒目:北葛城郡王寺町 リーベル王寺北側住宅地の 甘味処 自遊四季 さんでかき氷を頂いてきました。
ほうじ茶みるく(白玉団子付) です。
さて、16:00前です。
おやつのあとのデザートタイムです。
王寺町の甘味処、自遊四季さんです。
先月はお店の都合でかき氷がありませんでしたが、今回はどうでしょうか。。。
大きい通りに面した看板を見てみます。
内容にびっくり思わずピンボケ。(撮り直しなはれ)
甘味ではないお食事が出来るようになっています。
麺とご飯の軽食(?)メニューです。
ぁ、氷もあるようです。
では、突撃です。
お店前に氷旗が無いのにビビリますが、入店します。
入って左席と奥の席は先客さんで埋まってるようです。
残ってる 入って右席に案内されました。
その席に座って左側に壁。壁にメニューがぺたぺた。
その上でひらひらしてる氷旗。
目の前の魅惑的な置物。
。。。ほうじ茶みるくにしましょうかね。
注文を取りに来てくださったお店の人に
ほうじ茶みるくと伝え、荷物を置き、ひと息つきます。
ふぅ。。。
気になりますね。軽食メニュー。
うどんと焼き飯が選べますよ。
セットにすることが困難なこの2つを選べるかもしれないのは気になります。
うどん屋さんには焼き飯は無いのです。
中華屋さんにもうどんは無いのです。
自宅で作るしかない組みあ、、
来ましたかき氷ー ハヤイー
と思ったら、早いというわけではなく、ぼんやりと10分弱も 思いに耽っており時間が過ぎるのが早いだけでした。
さて、かき氷。
メニューをちゃんと見ていませんでした。
クリがのっています。
金時、白玉も頂上にひしめき合っています。
クリ、キン、、、シロ?
「とんでもない白玉」という商品名であれば語呂が良かったのにね。
意外な栗トッピングより驚きなのは、
横方向への氷はみ出し状態。
これはよほどうまく食べないと崩落してしまいます。
かき氷が来るまでまったく気にしていなかった
右方向から頭上に吹き下ろしてくる暖房の温風。
崩落促進季節風です。ピンチです。
ぐしゃー、うわー、
なんて記事は書きたくありませんので慎重に食べます。
なるべくはやく。
栗は甘露煮。栗の風味は弱めでほんのりする程度であっさりとした甘さ。
つぶあん金時は少し雑味があるもののしっとり甘さ控えめ。白玉はもちもち あんことの相性良し。
氷はふわふわで、氷も冷たすぎることはなく、すくった分だけすくえる良い氷です。
口に含んだ氷は ほうじ茶の味わい。ミルクの割り合いは控えめ。ほうじ茶が主体です。
お茶の渋みやら苦みは一切無いけど、ほうじ茶の風味だけ感じられるシロップです。
甘さは控えめで優しい感じ。
と、このあたりで「追いミルク」の存在を思い出します。
氷を持ってきてもらった際に 説明があったと思いますが失念。
栗とか横幅とかで動揺していたせいです。
たーーっとかけておきます。
が、あまり見た目の変化はなし。
ミルクがちょっと濃くなったかな?
氷を食べ進めると、中から栗の破片。カットクリが発掘されます。
頂上にあったものと同じタイプです。忘れたころに再登場。お茶うけで栗が出てきた感じです。
さらに食べてくと、中からもつぶあん。
頂上トッピングは白玉以外再登場するということなのでケチらずどんどん食べて行ってもOKってことですね。
全体的に甘さ控えめで 崩落させることなく食べることが出来、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
~~ 他のメニュー ~~
この日の かき氷メニューは8種類。
内容がわかる写真が撮れていませんでした。これは外メニュー。
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~~雑記 他いろいろ~~
奈良かき氷ガイド 未掲載店(今のところ)
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
店を出てから
やはりうどん+焼き飯を食べるべきだったか。。
と変な後悔をしていたのはヒミツです。
(量的にきっとムリなはず)