とりぞうすい と かんぱちお造り
2022年2月26日 土曜日1軒目:北葛城郡王寺町の 魚八庭(うおはちてい) さんで 雑炊を頂いてきました。
とりぞうすい です。
今日は行ったことの無いお店に突撃するつもりでした。
しかし、お店が無くなっていました。
あきらめて 午後から 別のお店にかき氷を食べにお店に行くと閉まってました。
(帰ってから調べてみると臨時の早じまいだったようです)
2連続フラれ状態でヘコみながら
次も行ったことないところにいくのは精神的に良くないと思い、
信頼と安心の美味しくて昼から雑炊がいただける土曜日開いてるステキ店、
魚八庭さんにお邪魔しました。日曜日でなくて本当に良かった。
お店に入ると混みあってました。
ちょうどカウンター席のお客さんが帰るところで1つ空くようです。
そんな場面に出くわした私、人差し指で天井を指差します。
すると「スグ片付けますのでお待ちください」とのご対応。
なるべく邪魔にならない位置で待機してるとカウンター席に無事座れました。
もうちょっと早く来てたら満席だったのかもしれません。
席に着いて膨大なメニューをチェック。
ランチ的セットメニューに雑炊はナシ。。
ブリも食べたいのぅ。。。無くなってる。。
ここのおうどんは美味しいのだけれど、すでに雑炊の口になっているので
”とりぞうすい”と”かんぱちお造り”、そして昔から気になってたメニュー”マグロ串カツ”を注文しました。
気になる煽り文句なので挑戦です。
しばらく待ってるとハマt、、
かんぱちがやってきました。縦方向で見せる盛り付けがキレイです。
新鮮ぷりぷり。わさび+しょうゆでいただきます。ここのしょうゆはなんか良いです。深い味わい心地よい塩気とコク。ツンとこないワサビ。
ちびちびとかんぱちを味わってるとマグロ串カツも来ました。
見た目普通のカツですが、焼き鳥みたいに串だけ1本来るのかと思っていたら、サラダ付きで来てしまいました。これはたくさん注文すべき品だったのかもしれません。せめて並べて書いてあった豚串も注文すれば良かったです。
魅惑の言葉で説明されているのはコチラ。
たまねぎのみじん切りとほんのりフルーティなウスターソースのような味わい。何か色々合わさってそうです。
これを思った以上にジューシィなマグロ串カツに絡めて食べると確かに美味。やはりもっと注文すべき串カツでした。
串カツのソースに舌鼓ぽんぽこしているとメインディッシュ”とりぞうすい”がご到着。
もう、キレイです。
薬味とねぎをふりかけてー
あつい。
小鉢さまのお助けをかりていただきます。
小鉢さま1杯目、
鶏肉、たまご、のり、ねぎの入り乱れる様が美しい。
鶏の旨味が溶け込んだスープ。油のキラメキが食欲わしづかみです。
ずびずびっと平らげ小鉢さま2杯目。
ここでゴボウの存在に気付きます。
鶏のスープがしみてて柔らかく、ゴボウの風味も良い味わい。いい組み合わせー
ずびずびずびっと吸い込んで小鉢さま3杯目。
お魚メインのお店だろうにトリまで美味しい雑炊が出てくるのはすごいですね。
ずずず、と飲むように平らげます。
そしてお鍋の雑炊がなくなりましたよ、の小鉢さま4杯目。
名残惜しいですが、〆のとりぞうすいスープです。
鶏の旨味が体にしみる 只々満足しかない鶏雑炊。とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
~~ 他のメニュー ~~
メニューはたくさんあります。撮り切れません。
そのうちの1つ
~~お店の情報~~
公式ページ:魚八庭【公式】
アクセス(公式ページ):アクセス | 魚八庭
公式Facebook:
公式Twitter:
公式Instagram:
食べログ:魚八庭 (ウオハチテイ) - 新王寺/居酒屋/ネット予約可 | 食べログ
TripAdvisor:魚八庭 (王寺町) の口コミ8件 - トリップアドバイザー
~~雑記 他いろいろ~~
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
かんぱち注文の際、
1貫?と聞かれ思考停止。
「ヒトキレってこと??」
少ししてお寿司1貫と勘違いされたと気付いて
お造りですお造り、と訂正。
危うくお寿司が ぽすんと出てくるところでした。