こんばんは。ひらいランドです。
2020年7月12日 日曜日2軒目:橿原市小房町にある茶房おふさ さんでかき氷を頂いてきました。
宇治金ミルク です。
抹茶、ミルクがかかったかき氷、てっぺんには つぶあん金時がのっかっています。
見た目スタンダード、お味はしっかり抹茶とミルク、ほどよい質感のつぶあんが良いアクセントです。
古くからある場所だと、硬い氷だったり、冷たすぎるのでは?とつい、身構えてしまいますが、こちらさんのは しっかりふわふわ氷で温度も適温、冷たすぎることはありません。
お寺の奥の心地よい空間で美味しくいただけました。
ごちそうさまでした。
他には~
このお寺 おふさ観音で恒例の風鈴祭りが始まっています。
主にガラス系の風鈴ですが、境内いっぱいに風鈴がひしめいているのは圧巻です。
バラまつりも有名なお寺で、現在満開というわけではありませんがバラの木がそこらじゅうにあるのも併せて楽しめる要素です。
お寺奥にある茶房おふさにも風鈴がたくさん吊るされています。
茶房は境内奥にある、昔の家屋でいうところの”はなれ”にあります.
茶房に着くまでの間には立派な庭が続いており、道中にも風鈴が吊るされています。
茶房に着いたら靴を脱いであがりこみます。
ほとんどのテーブルは畳にじかに座る形となります。1席だけ椅子の席もあるようでした。お足が悪い方はお気を付けください。
お寺の人を見付けて声をかけて着席します。声をかけずにひっそり席につくと気付いてもらえませんのでご注意。
しばらくするとお冷とメニューを持ってきてくださいますので注文します。今は食事メニューは無く、ドリンクとかき氷のみの提供だそうです。
注文の品がやってきたときに料金を支払います。
あとはリラックスしながら かき氷を頂くのみです。
エアコンは取り付けられているものの稼働していません。平屋建ての部屋はすべての戸が開放されている状態で良い風が入ってきます。暑くありません。
この建物の外や中の風鈴が涼しさを演出してくれてるせいかもしれません。
かき氷メニューは500円からありますが、いちご味なんかは屋台でみるような鮮やかなシロップだったりします。
反面、茶房としてでてくるお茶系はしっかりしたものが出てきます。変なギャップがあります。
500円ラインナップにはいつも気になる ひやしあめがあります。が未だに試せていません。
公式ページ:店舗ご案内はこちら
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
いい風が吹いたときの風鈴の音も含めた動画が撮影できたものの、
こういうのをどこかにアップするのはマナー違反なのでは???
いわばお寺の客寄せコンテンツを勝手にネットにアップするようなもの、ですよね。
というわけで自主規制お蔵入り。キレイな音なんですけどねぇ。