こんばんは。ひらいランドです。おとぼけ2級です。
前回 モバイルバッテリーを使ってTimewarp/タイムラプスモードで撮影すると どれだけ撮影できるのかを確認してみました。
今回は調子にのって 通常撮影モードでも確認してみます。
前回の様子
通常撮影モードでどれだけ持つか調査
基本的な条件は前回のTimewarp/タイムラプスでの確認とほぼ同様で
撮影モードを通常モードに変えての確認です。
使うもの
・フル充電モバイルバッテリー PHILIPS DLP8720C 20000mAh
・バッテリーを抜いたGoPro8Black(モバイルバッテリーで直接給電するため)
・GoPro8に挿入しておくメモリ:128GB
・被写体の時計
・Type-C~Type-AのUSBケーブル(1.2m)
確認方法
1) GoPro8に128GBメモリを挿入しておく
2) GoPro8とモバイルバッテリーをUSBケーブルでつないで電源ON(2.1Aのポート使用)
3) 被写体の時計をTimewarpモード 1080 24 Wの設定にする。
このときカメラ画面左上には残りのメモリ容量として「5H:17」と表示されます。
4) 撮影開始
5) バッテリーが切れるか、メモリ容量がいっぱいになるまで撮影継続する。
Timewarp/タイムラプスモードでは先にバッテリー切れとなりましたが、
通常モード撮影なら先に容量切れになると思われます。
確認結果
撮影時間が「5H:24」になり、メモリ残量が「00:00」となりました。
モバイルバッテリーは4段階の残量表示が1つも減っていません。
Timewarp/タイムラプスモードで27時間連続撮影出来てましたからね。5時間ちょいなら、5分の1のボリュームなので4段階の1メモリすらも減らなかったのでしょう。
撮影を止めてGoProの画面を見ると、まだメモリの残量があるようです。
。。。メモリすべて使うはずが、ちょっとお残ししてしまいました。
5時間連続使用可能!ということがわかれば それで良し、とします。
今回確認に使用したメモリは128GB。これで5時間24分連続撮影出来て バッテリーにまだ余裕があるのであれば、GoPro公式ページではサポート表明されてませんでしたが、256GBメモリなら倍の時間撮影出来るかもしれません。
12/3 21:09 から 12/4 2:33までの間、撮影出来ました。
(被写体時計の表示での判断)
撮影時間 5時間24分です。
メモリ容量不足となり、撮影が終了していました。(正確には終了したと思ったので撮影停止した)
GoPro8は長時間撮影すると、出来上がりのデータファイルを10分弱ごとにわけて保存してくれます。
今回撮影した分のデータファイルは、28ファイル生成されていました。
11分47秒のファイル(3.72GB):27ファイル=5時間18分9秒
5分56秒のファイル(1.87GB):1ファイル(最後の切れ端)
合計、
合計、5時間24分05秒(102GB)のデータファイルです。
整理すると、
フル充電の PHILIPS DLP8720C 20000mAhを用いて
GoPro8 Timewarpモード(1080 24 W)設定で撮影すると
連続 5時間24分撮影出来て、
5時間24分05秒(102GB)分のデータファイルが生成される
メモリはほぼ使い切る。バッテリーはまだまだ余裕あり。(正確な数値は不明であるが 少なくとも3/4は残ってる)
ということがわかりました。
交換の手間が不要で連続使用が可能なのは便利ですね。
しかし、このモバイルバッテリーは多少重いですね。
私はこのモバイルバッテリーが人生初のモバイルバッテリーですので他との違いが分かってませんが、持ち歩くには工夫が必要になりそうです。
良い案を考えなければ。。。
今日のひみつ
またまた部屋の窓辺で撮影してました。
就寝時に部屋の明かりを消すと真っ暗画像になる事を学習したので、部屋の明かりを点けたままウトウトし、眠る事ないままAM2:33の撮影終了を迎えてしまいました。
寝不足です。