【奈良かき氷】 cafe maru（カフェマル）さん　2021年11月

紅玉りんごのかき氷

2021年11月20日土曜日3軒目：奈良市脇戸町の cafe maru（カフェマル）さんでかき氷を頂いてきました。
紅玉りんごのかき氷です。

f:id:hirailand:20211123013516j:plain — 紅玉りんごのかき氷です。

昔は夏場にかき氷提供されてるのは知っていたけれど、何月まで提供されてるかまでは把握してなかったお店。

カフェマルさんです。

11月も半ばを過ぎ、夏場にのみかき氷を提供くださるお店はおおかた提供を終了されています。しかしこのお店は11/20の時点でまだ氷旗を出してくださってます。

ありがたいことです。これは是非突撃しないと。

。。ほんとに突撃しました。

入店。消毒を済ませ、空いてる席を案内してもらいます。
席に着いてからメニューを選び、決まったらカウンターに申請するセミセルフ方式の注文方法。

かき氷メニューをサッと開き内容を確認。先月無かったメニューを発見。りんごです。
アップルマンゴーはあったのだけれど、りんご単体は無かったはず。

りんごにしますよと心に決め、カウンターへ向かいます。
すると店員さん、前回来たことを覚えてらっしゃいました。
今年、月イチで2回、今回で3回目なのに恐るべき記憶力。。。かき氷しか食べないよぼよぼだから印象に残ったのでしょうか。。。

それはさておき、紅玉りんごのかき氷を注文します。
お金を払って番号札をもらい、席に戻ります。

周りを見れば半分以上は席が埋まっています。
ちょうどカフェどき、14:30頃。
店員さんは他のテーブルへ注文の品を運んだり、新たな来客に対応したりで忙しそうです。

注文から約10分。やってきましたかき氷。

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と、メタリックなフタの容器。
店員さんいわく、シナモンパウダー。かければかけるほど美味しくなるとのこと。
シナモンは好きなほうなので興味がわきます。容器に入ってる分はかけ放題のようです。

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メニューにちゃんと書いてあります。
シナモンパウダーが”かけ放題”に分類(?)されているのです。

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シナモンをかける前にノーマル状態を確認。
てっぺんには角切りりんごとミルクエスプーマ。
しゃきしゃき感の残るりんごにミルク成分のエスプーマがよく合います。

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氷の部分にはリンゴソースとりんご果肉。トップのものとは異なり、りんごの甘いソースにまみれた柔らかいリンゴ果肉。
りんごだけの甘さなのか、すごく甘いのに砂糖っぽい甘さはありません。
ミルクエスプーマと一緒に食べれば酸味の少ないりんごヨーグルトのような味わいでした。

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氷はふわふわで冷たすぎず、すくったぶんだけすくえる良い氷です。

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目に見える範囲の具材の味見は出来ました。
さぁ魅惑のシナモンパウダーです。
容器の穴が小さめで少しづつ出ますが、けっこうかけました。
美味です。シナモン。漢方ちっくな味わいが良いのです。（実際漢方です）
りんごの甘みを損なわず、引き締まる感じ、と言えばいいんでしょうかね。とても良いです。

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そのときそのときの表層にしかかからないので、
シナモンのかかる部分を食べては、再びかけ、そして食べるを繰り返しました。

食べながらふと、
最初っからまんべんなくかかってればいいのに、と思いましたが、
それではかなりのシナモンを消費するんだろうから難しいのかも。
シナモンはそれなりのお値段しそうじゃし、、、
そんなにたくさん使う人はいないだろうということで
かけ放題の形でどれだけ使うかはお客の手にゆだねたのかも。。。
。。。これはもしやケイヒ削減という分かりにくいダジャレなのですか！？（そんなわけない）

と、つまらないことを考えながら食べていると
最下層のクレミアソフトというソフトクリーム層に到達してしまいました。
シナモン振るのはけっこう大変かも（回数が多いせいです）
一度にたくさん出ればいいのに。
。。。出るのか？

。。。。。

今現在のパウダー出口。