台湾ぞうすい
2021年12月4日 土曜日2軒目:橿原市城殿町 国道169号線沿いの 中国菜館 味味 橿原店 さんで 中華雑炊を頂いてきました。
台湾ぞうすい です。
現在 奈良県内に台湾料理屋さんがたくさん出来てますけど、
その中でも昔からあるように思う台湾料理も扱う中華屋さん。
メニューはよくある台湾料理屋さんと似た雰囲気ですが、ただでさえメニュー数の多い台湾料理屋さんより品数がさらに多いお店。
さらにそれぞれの料理の量も多いときています。いわゆるお得なお店。
この日、近鉄大和八木駅近辺から 橿原神宮方面へなぜか国道169号線を使って南下中。
”なぜか”というのは国道169号線を使わなくても 「そのまま真っすぐ行けば橿原神宮」なはずのポイントを真っすぐ行かずに曲がってしまったんですね。
なぜ曲がったか。
おなか減ったからです。
さっきごはん食べたでしょ。とか言われそうですが。
さっき食べたのはかき氷だけで、ランチメニューに手を出せなかったからであります。
なので次の場所に行く途中で食べるのです。
ですが、橿原神宮最短コースで行くと途中にお店がないのです。
まとめると、
「ランチのあるお店でランチ食べ忘れ。
目的地に行く道を迂回してご飯たべるー」
で、そんな迂回先(?)にされたお店は 味味(みんみん)さん。
さっそく突撃です。
「いらっしゃいませ、カウンターへどうぞー」
お店に入ると 流れるように案内されます。心地よいです。
ぶ厚いメニューから食べたいものをチョイス。
・台湾ぞうすい
・回鍋肉
を注文します。
たくさんあるメニューを眺めながら待ちます。
約10分で 先に台湾ぞうすいがやってきました
細かいお肉とネギ、玉子。なにより特徴的なのはとうがらし。
タカノツメみたいなのがところどころに見られます。
猫舌の頼もしい味方”小鉢”さんはご降臨されず、
熱々のままいただきます。
なるべく冷ましながら口に入れたぞうすいは、肉のうまみの効いたピリ辛。
クッパスープに似た感じがあります。
でも水分量やおこめの状態はまさにぞうすい。
小鉢がないのは不安ですが、たこやきのようにハフハフしながら食べていきます。
そんな中、もうひとつの注文の品、回鍋肉もやってきました。
てらてら輝く甜麺醤が食欲をそそります。
そんな甜麺醤が絡むキャベツは程よく食感を残したしんなりさん。
お肉の部分も焼肉のようで、中華雑炊のようなクッパを、クッパのような中華雑炊を食べていることもあって
焼肉+クッパ食べてるような味わいに感じられます。
どれも好きな料理であるので
ひたすら食べられます。。
が、量が多いです。。雑炊も回鍋肉も。
よぼよぼが食べるお昼の分量じゃないですな。
でもなんとか完食。しばらくお腹いっぱいです。
味が濃過ぎず、薄すぎず、脂っこくない感じがよかったのでしょう。好みの品なのもさることながら、食べやすいというのも重要な要素。
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
~~ 他のメニュー ~~
このお店の今のイチオシはこれなんでしょうか。
この日のランチとデザート
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食べログ:味味 橿原店 (ミンミン) - 畝傍御陵前/中華料理 | 食べログ
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~~雑記 他いろいろ~~
営業時間。
お店のWi-Fiあり。
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
小鉢必要です。
ください、って言えばよかったです。