【奈良かき氷】菓匠千壽庵吉宗奈良総本店千壽茶寮さん　2021年12月

焼き芋『紅天使』氷

2021年12月5日日曜日3軒目：奈良市押上町の千壽庵吉宗奈良総本店千壽茶寮さんでかき氷を頂いてきました。
焼き芋『紅天使』氷です。

f:id:hirailand:20211210011658j:plain — 焼き芋『紅天使』氷です。

14:00過ぎの千壽庵吉宗さん。
意外に空いています。珍しい。
ここに来るまでに修学旅行の生徒さんが大量にいらっしゃったのでこのお店も餌食(?)になってるのでは、と危惧しながらやってきましたが杞憂に終わりました。

とはいえ、スグ入れる状態というわけでもないようで、
いつものようにウェイティングボードに名前を書いて待ちます。
受付のレジ横にはメニュー表。
12月ですからね。恒例となってるだろうクリスマスツリー氷と、
何やら新作があると聞きました。ぉ、あれですね黄色いの。

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おっと、かき氷待ちは店外で待つのがルールでした。
外に退避～。中にいると買い物のお客さんの邪魔になってしまうのでーす。

外にも掲示物があるので眺めて待ちます。
ほえほえと掲示物を眺めて3分もしないうちにお店の入り口からひょっこり顔を出した店員さんに呼ばれます。ﾊﾔｲ。

受付レジに向かい、「焼き芋『ベニテンシ』氷をお願いします」と注文。
お金を支払いながら、あることに気が付いてしまいます。
（読み方はベニテンシで合ってるのだろうか。。）
（もしやクレナイテンシとかなのでは！？）
お金を払い終え、手首で検温となりましたが、私は上記の理由により、こっそり静かにプチパニック中。
読み方合ってたんでしょうか、間違ってたんでしょうか、気になりますー
いっそのこと顔を背け「べにてんし、ぷふー」とか吹き出してくだされ、お店のひとー

そんな心の叫びの中、ぎこちなく検温を終えたあとに店員さんが
「今月お誕生日月ですのでこれをどうぞ」と
ハガキサイズのカードをいただきました。
500円ぶんの金券もしくはでっかいどらやきがもらえる券として活用できるとのこと。
ありがとうございます。ありがとうございます。
いつもと異なるやりとりでプチパニックは絶賛継続中。

今、手には支払ったお金のお釣りともらったカードで両手がふさがり、あわわわしながらお釣りを仕舞いこみます。
そこに「手指の消毒お願いします」、との店員さんのお声かけ。
お釣りとカード仕舞ってから消毒でいいのに、
そのとき何故か「お釣りとカードと消毒、はわー」と心の中で大慌て。おちつけ自分。
何とか平静を装いながら片付け、消毒を済ませ、カウンター席へ。

お茶とおしぼりが運ばれてきます。

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