クッパセット
2021年12月5日 日曜日2軒目：奈良市角振町 小西さくら通り沿いの 韓国料理 ポゴシッタ さんで クッパを頂いてきました。
クッパセット です。
場所は近鉄奈良駅近く、小西さくら通り商店街。
先月新しくできた韓国料理屋さん。
名前は、、、、なんでしたっけね。。。
ええと。。。1F。。読めぬ。
奥まで進めばわかるでしょう。。。
。。。なんですと。
すこし進むと右端に日本語表記が！
なになに。。
ぅぅ。。。ボ（BO）なのか ポ（PO）なのか どっちー！？
半濁音〇が潰れたのか、濁音1個欠けなのかーー
ネットには日本語で書いてあった店名表記があったと思いますが、
なんとか実店舗で店名表記を見つけたい。。。
外のメニューを確認。
えーと、、
クッパあるよ、うへへ。
じゃなくて店名。。。
ありました。
ポですPO。ぽぽぽぽーん。
ポゴシッタさんです。
よし、すっきり。お店に突撃です。
お店に入るとお昼なのに暗めの店内。
テーブルは半分以上が埋まる盛況ぶり。
入り口にあったのと同じネオンサインでいろいろと描かれています。
自分の案内された席のそばにも描かれています。
英語も混じっていますが、ほとんどがハングルです。
そのほかに どこかで見たことがあるような しかまろさんも。
テーブルに置かれたメニューを見て、注文の品を決めます。
クッパセットがあるのでこれに決定。辛さが「辛め」と「控えめ」の2種類から選べるとの事。「控えめ」にします。
厨房と客席を忙しなく行き来する店員さんを手頃なタイミングで捕まえ（？）
「クッパセットください。控えめで。」と注文しました。
あとは待つのみ。
するとすぐにお水とグラス登場。
ぅ。。。注文するのが早すぎたのかもしれません。
個人的には いらっしゃませ的おもてなしオヒヤを受けたのち
注文するのが流れだと思ってるので 店の応対を待たず勇み足をしてしまいちょっと反省。
それにしても読めません。
。。。お水ですよね？
などと出来もしないハングル解読を試みたりしていると
まずセットメニューの”おかず”が運ばれてきました。
ちょいゆでブロッコリー、カクテキ、豆もやしナムル、揚げギョウザ(?)
ちびちび頂きながら待ちます。
呼び出し用のベルが”チンッ”と時折り鳴る中、店員さん行ったり来たり。
「お客に呼ばれまくりじゃのぅ。。」
などと思ってましたが、
よく見ているとベルが鳴って向かうのは厨房カウンター。
どうやら「料理が出来たよ、持ってけ」のベルのようです。
それに気付くとベルの聞こえ方が違ってきます。
お客からひっぱりだこベルから
はたらけぺしぺし馬車馬ベルに。。。ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ。
店内で流れる若い男性グループの映像。
時折り流れるCMや「広告をスキップ」の文字はどこかで見たことがあるような。。。
商用利用できるんですねー
とか店内観察を続けながら、”おかず”を食べ尽くす頃、注文から15分くらいでクッパ登場。
熱々の石の器で 小鉢はナシ。
玉子は溶かずにそのままドボンのあまり見ないタイプ。本場はそうなんじゃろか。
おだしが効いてそうなスープが良いですね。
。。。。
なまたまご つついてぐりぐり 溶き卵
雑炊な見た目になりました。食べる準備はOK。改めて いただきます。
。。。。
これは小鉢じゃないですよね。
熱々のまま 小ぶりのおたまでGO。
表面だけすくうように食べていきます。
具材は豆もやし、ぜんまい、ねぎ、たまご、しめじ、えのき。
もやしとねぎはシャキシャキ感の残る感じ。きのこ類はやわらか状態。ほどよい歯ごたえと、ずびずび頂けるごはんとたまご。
見た目通り、辛さはほぼありません。”控えめ”という注文通り。
雑炊と言われても ちょっと中華風の雑炊かと納得してしまう出来です。良いですな。
小鉢に移してないので どれくらいの分量だったか分からなくなりましたが、最初に思った少なめの印象よりは多く感じました。ランチセットとして1078円なら妥当な分量かな。美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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メニューにあった、
「お子様 食べ飲み放題」の言葉に一瞬ギョッとしました。
まさかね。
