キムチぞうすい
2022年1月22日 土曜日1軒目:大和郡山市小泉町 小泉出屋敷交差点近く ご馳走うどん おしどり。 さんで雑炊を頂いてきました。
キムチぞうすい です。
この日も遅刻(?)
朝10時頃には奈良市西大寺駅周辺に着いてるはずなのに
もうお昼の12:30。
8時には起きていなかったか、自分!?
再起動を繰り返して、最後の起動時間が10:30頃だったような自分ログを感じるような気がしますがサムチェックエラーです。
そんな寝ぼけた発言はさておき、
最初の目的地に間に合わないので途中でごはん食べちゃえーということで
途中にある最近あまり来れていない大和郡山市で食べることにします。
雑炊がよいのぅ、と私がワガママを言うもので、、、
こちらにお邪魔しました。
お昼に雑炊が食べられる貴重なお店。
いざ、入店。
アルコールしゅこしゅこのあと、カウンター席に通してもらいました。
注文の品が決まったらベルでお呼びください、とのこと。
メニューを確認。。
雑炊は確定。もう一品何か付けることにします。
雑炊はキムチ雑炊にして、、
焼き鳥、、、いや
お腹の調子がよいのであぶらものとかいけそうじゃよ。
。。。大分中津風 理想のからあげ、とやらに挑戦。
お店の人を呼ぶべく、ベルに手を伸ばs、、、
。。おなじみの電子ボタン的呼出音発生装置が見当たりません。
す、
鈴? ベル?
楽器的名称はわかりませんが、鈴が付いてる”ベル”と呼んでも差しつかえないものが置かれています。
ベル(仮称)を振って店員さんを呼んでみます。
しかし、その振りは「ほんとにコレで合ってるの?」という不安が乗り移ったかのような弱いもので、鳴った音も聞こえ無いほどの か細いものでしたが、店員さんは的確に応答してくださいました。
お店側が置いたものなので聞こえて当然なのかもしれませんが、
こういうのを置くセンスと、ちゃんと音に気付けるというのは中々スゴイですね。
こっそり感動しつつ キムチぞうすいと 大分中津風 理想のからあげ を注文しました。
料理が来るまで 待機です。
あたりをきょろきょろ観察します。
先客さんは二人ずつのお二組。いずれもカウンター席。
おうどんを召し上がってるご様子。
自分席。
どこかの和菓子屋さんでも見かけるおしぼりとお箸。
自分席。
レモネードの瓶。
。。。レモネードぉ?注文してませんよ、、、とアセりますが、お冷でした。
何やらお店の中が遊び心で爆発しているようです。
壁に貼られた飲み物の説明や食べ物の名前もヘンテコな事が書かれたりしています。(他のお客さん巻き込むので写真撮れず)
前に来た時、こんなだったっけ。。。
などと思っていると雑炊到着です。
見た目にキムチはなく、ヨーロッパの郷土料理にありそうな雰囲気です。
それよりも 熱そうなお鍋なのに小鉢が無いことがちょっぴりピンチです。
しかし、スプーンが木で出来ているのでこのままダイレクトでいってみます。
ねぎ、ごま、たまご、のシンプル具材。
口に含むとやや酸味のあるキムチ味。乳酸発酵というシロモノでしょうか。程よい塩気もあります。
辛さは無いけどキムチの酸味と雑炊のまろやかさが合ってて良い味わいです。
、、あ。うそです。あとから ややピリッと辛いです。それでもキムチの辛さより酸味のほうが前面に出てきてる感じです。
おつゆが少ないので 蒸発が進むのが早く感じます。
水分が減ったべっちゃり状態も大好きです。味もさることながら冷めやすくなる要素もありますからね。
などと堪能していると大分中津風 理想のからあげも登場です。
赤富士ちっくです。
カタクリ粉で揚げた竜田揚げのような感じの衣です。
鶏肉はやや弾力があり、やわらかながら食べ応えあり。塩が効いてて美味しいですね。脂っこさは強くありません。
付いてるソースは見た目から辛い要素もあるのかと思いましたが、甘めのものでした。
唐揚げをおかずに、雑炊をごはんとして お昼から雑炊をいただきました。
居酒屋メニューなので量は少なめ(小鉢にすれば2杯とちょっとくらい)ですが、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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今日のひみつ
お酒飲めないくせに、雑炊目当てで居酒屋さんである おしどりさん全店制覇とかしてしまいそうです。