岩のりぞうすいと寒ブリ炙りポンズと揚げ出し豆腐
2022年1月15日 土曜日1軒目：北葛城郡王寺町の 魚八庭（うおはちてい） さんで 雑炊を頂いてきました。
岩のりぞうすい です。
この日の前日、テレビで寒ブリを見たのです。
美味しそうだったのです。
真っ昼間から寒ブリが食べられるところ。。。
普通ないよねぇ。。
あ、あったかも。
雑炊のお伴によくお刺身を付けて食べますが、食べたあとで「寒ブリもあったのかーっ」と判明したことがあったりしたような気がしましたので
自分のブログを見てみると書いてました。スゴイ。（忘れてることがスゴイ）
ちょうど土曜日なので行くことにしました。
。。。。
はい、着きました。魚八庭さんです。
店先の定番お昼メニューには寒ブリは無いようです。
お店に入って無かった場合は、寒くない(?)ブリにします。雑炊も食べます。
お店に入り、カウンター席に通されます。
わんさか置いてあるメニューに目を通し、ランチメニューには寒ブリが無い事を確認。
続いて、一月の献立にめを通します。ありました。「寒さば、、」
違います。寒いという文字しか探してませんでした。
って、下に書いてました。「寒ブリ炙りポンズ」
炙ってないお造りもあるのかな？
と思って探しましたがありませんでした。
ぶりぶりポンズと雑炊とあと何か１つ注文します。
お店の人に来ていただき、
・寒ブリ炙りポンズ
・岩のりぞうすい
・揚げ出し豆腐
を注文しました。
お店は繁盛してはります。
テーブル席要望の新規来店さん、すごすごとお帰りになったりしています。
注文から約5分後、ぶりぶり、、、
寒ブリ炙りポンズがまず到着です。
部位が違うとか何かでしょうか2種類3切れずつ盛られています。
豊富な薬味と一緒にいただきます。
ぷりぷりの歯ごたえながら身は柔らかく、軽く炙った身と皮がポンズとよく合います。美味しいです。
そんな寒ブリ堪能タイムに入って約3分くらいで
岩のりぞうすいもやってきました。
緑はネギではなく岩のりです。
佃煮になっていない岩のりは初めてかも。
具材は岩のりとたまご、、だけかな？
ぁ、薬味っぽいネギとのりがあります。
投入。
なんてことをやってると最後の揚げ出し豆腐も登場。
薄皮衣のお出汁がしみるよい揚げ出しです。
と揚げ足豆腐もいただきながらの岩のりぞうすいです。
後味にほんのり海苔の風味が感じられますが、
後追いの海苔もいれてしまうとどっちの風味なのかはわからなくなりますが、美味しいです。
見た目は岩のりたっぷりですが、塩気は少なめ出汁勝負な感じの味わい。
雑炊は味が薄めですが、寒ブリ炙りポンズのポンズや、揚げ出し豆腐の出汁なんかも合わせて食べてるので物足りなさは無し。むしろご飯とおかず的組み合わせで美味しく頂けました。
ごちそうさまでした。
～～ 他のメニュー ～～
他にもたくさんメニューがあります。撮り切れないほどに。
そのうちの１つ
～～お店の情報～～
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～～雑記 他いろいろ～～
今日のひみつ（食べた日のひみつ）
揚げ出し豆腐に小鉢は付いてきたけど
雑炊についてきませんでした。
岩のりの雑炊は小鉢がつかない理由があるのだろうか。岩のりに冷却効果があるとか？？（そんなわけない）
