【奈良かき氷】 café ことだまさん　2023年8月　（奈良かき氷ガイド2023掲載メニュー）

桃のプレミアムパッピンス

2023年8月6日日曜日1軒目：高市郡明日香村石舞台古墳近くのcaféことだまさんでかき氷を頂いてきました。
桃のプレミアムパッピンスです。

久しぶりの飛鳥方面。
自宅から直接徒歩で向かうには結構良い距離なので昔はウォーキングで愛用ルートでしたが、負荷を求めて坂道好きになってからは疎遠になっています。

そんな飛鳥方面にやってきました。　車で。

。。。暑いので歩いて行くのは不可能です(ﾍﾀﾚ)。。飛鳥に着いてからは歩きますが。

時刻はお昼の12時頃。
この時間に来たならこのお店。人気店なのでランチはもうムリだろうから、カフェだけでも。

中に入って「順番表に名前書きに来ました～」とお店の人に伝え、記名します。
そして退出。待ち合いのお客さんいらっしゃいませんでしたよ珍しい。
カフェタイムは14：00から。すでに6組さんが記名されていて私は7番目でした。
車を出して移動します。

万葉文化館併設(?)の「あすかむ」で昼食をいただいたあと、
飛鳥エリアをふらふら歩いて散策。

。。。。
たいして歩いてないのにふらふらになり気付けば時刻は14：00前。

お店に戻ります。

。。。。
お客さんびっしりー

しばらく店内で待ってみましょう。
。。。。
店内はちょっとした雑貨屋さん。以前は金属やガラスの細工品のコーナーがありましたが無くなってドーナツコーナーになっています。
人がいっぱいでもドーナツ前は自然とスペースが空いてたりします。マナーの良いお客さんですな。
かき氷と一緒に注文できたら１つオーダーしてみましょう。

入店客は増えるけど、退出お客は1組も無いような。。。
人混み苦手なので外に出ましょうかね。。。
でもこのルールに引っ掛かるとヤじゃのう。

10分くらいなら大丈夫でしょう。お店の外へ。
お店のお向かいは日陰になってますが、よそ様の家屋なので勝手に入るわけにはいきません。
近くの歴史的コーキョー的な場所でちょっとだけのんびりします。。。
木漏れ日日陰、通る風、水の流れに蝉の声。。。

。。。セミはうるさいです。。。
お店に戻るとさっきまでどなたかが座ってたお店入り口ベンチ(?)が空いていたので自分が占拠。
冷房的冷気はありませんが、日陰で比較的涼しく店内の様子も分かるので良さげです。

。。。。
あまり進んでいるように見えない店内。
減らないお客さん。。
新たにやってきたお客さんはスグ回れ右。。。

。。。私が入り口近くに座ってるせいでお客さん帰ってるみたいに見えてるかもー！？

などという思いが浮かんでしまったので慌てて入店。店内で待つ事に。

。。。。
何組かが帰られてから、4組まとめて名前を呼ばれ、その最後が私の名前でした。
時刻は14:45。
ようやく1階の席にご案内頂きました。

そして桃のプレミアムパッピンスを注文し、
待ち合いにあったドーナツってここでの飲食で注文可能ですか？と問うてみます。
「お持ち帰りのみとさせていただいてます」とのご返答。
しょうがないのでパッピンスのみのオーダーとしました。

メニュー表などぱしぱし写真撮りながら待つ事約25分。
自分の他の新規投入３組＋満席状態の他席追加注文入り乱れを考えると早いほうか。。（感覚麻痺）
ぱっぴん登場。桃まみれ。

千枚漬けのCMのようにずらりと並ぶ桃の切り身(?)。

みずみずしくずらり。

スプーンだけでは食べられそうにはありません。
が、しっかり用意されています。

こなこなしてるのもずらり。
フォークで突きさし頂きます。ひと切れまるごと。
これ、お箸でつまんでいたらちょうどお刺身の持ち応えです。
。。よく冷えた桃の切り身(?)。やわらかい食感。やわらか過ぎずある程度の質感。食感までお刺身みたい。マグロかサーモンかそのあたりの食感・舌触り。
でも違うのは、口の中で歯を使わず押しつぶせ、そして広がる桃の濃厚な味わい。じゅわわ。
固形の飲み物？という訳の分からない単語が浮かびます。それがあと十数枚。プレミアムですなぁ。
「桃の缶詰はいってみればぷりぷりのハマチか」などと、実際発言すれば何食べてんだと思われるような事を考えながら食べ進めます。