すだち&かぼす
2020年10月11日 日曜日2軒目:奈良市押上町の 千壽茶寮 奈良総本店さん でかき氷を頂いてきました。
すだち&かぼす です。
はちみつ漬けしたスダチを頭にのっけた白いかき氷。
氷はふわふわで冷たすぎることもなく、すくった分だけすくえる良い氷です。
自家製ミルク蜜と100%かぼすの果汁が何層にもたっぷり回しかけされています。
どこを食べても かぼすとミルクの調和のとれた味わいを楽しめます。柑橘とミルクは素晴らしいです。
かぼす果汁の酸っぱさは強く、酸っぱいの好きの私には大満足です。
酸っぱさだけを強調しているわけではなく、ミルクとの合わせで多少まろやか要素もあり、”酸っぱいの好き”な人だけをターゲットにした氷ではありませんでした。
いわゆる”れもんみるく”に近い味わいも持っていて、柑橘がやや強めといった具合です。
てっぺんのスダチは苦味はほとんどなく、氷とは違った酸っぱさや果肉食感が良いアクセントとなっていました。
すだち も かぼすも 食べていて歯がキシキシしそうなものですが、まったくそんな気配は感じず、最後まで美味しくいただけました。
ごちそうさまでした。
クセになる、このすっぱさ。なのに短期間でごめんなさい。
柑橘好きのみなさま、お待たせしました。
「秋」の柑橘、「すだち&かぼす」の登場です。
「かぼす」果汁100%と
自慢の自家製ミルク蜜との層を重ねています。
柑橘系でも酸っぱさで上位に君臨する「かぼす」。
あなたもクセになるはず。
との説明書きがあります。
いつもなら席につくとメニュー表を置いてくださってるのですが、
新コロさん対応の一環で席のメニューがありませんでした。
さらに お店の読み物もなくなっていました。不特定多数が触れるので良くないんでしょうね。
注文自体は受け付けで行うので注文に困るわけではないのですが、氷を待ってる間にメニューや読み物を読めないというのが残念です。
お店ルールなので仕方なしです。
代わりにトリップアドバイザーを含むSNSなどの案内がカウンターに置かれています。
”当庵小鹿たち”というのはこのお店の店員さんのことで、読み物が置かれていた時にはその中で色々紹介されていました。
このQRコードの先にきっと色々書かれているのでしょう。。
(私は携帯端末を持っていないので確認できませんでした。。。)
レギュラーメニュー以外の秋メニューはすだち&かぼす以外に、、、
いちじく氷とキャラメルナッツ氷の2種類と、2019年ガイド掲載メニューのパンダちゃん復活されていました。
特徴的なおしぼり。昔は読み物の中でおしぼりについても説明があったのにのぅ。
10月といえどもまだ 16:00ちょい前の時間で自分の前に7人待ちの状態でした。
しかしこれでも真夏に比べればかなりマシです。ようやく長いこと炎天下待ちをせずにこのお店で頂くことができます。
前回の訪問 (と言っても 食べた、の一文のみ。3/29)
公式ページ:店舗ご案内はこちら
かき氷ガイド 2020/2019/2018掲載店 (2015は奈良かき氷MAP)
かき氷ガイド 2017/2016には今はなき学園前店舗が掲載
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
この日に限った話ではないけれど、わらび餅や大福を買って帰ろう、と思い至っても、
ここで買ってしまうと、もう寄り道出来なくなってしまうので
電車で来たときは近鉄奈良駅構内で買ってしまいます。大福が多いです。
前回は何やら すごいらしいチョコの大福を買い逃したはず。。
そしてこの日はさらに寄り道したうえ、車で来てしまったので買わないまま帰宅してしまいました。ぁぁぁぁ。