【奈良かき氷】 Rabelais（ラブレー）さん　2021年10月

フィグレープナッツ

2021年10月2日土曜日1軒目：橿原市内膳町のRabelais（ラブレー）さんでかき氷を頂いてきました。
フィグレープナッツです。

f:id:hirailand:20211007013446j:plain — フィグレープナッツです。

この日は車の点検日。
昼一番１３：００から点検なのでそれまで車でぶらぶらします。
といってもかき氷を目的地に定めたぶらぶらです。
点検する車屋さんの最寄りは。。。こちらさんじゃのぅ。

ごはんも食べずに到着した時間は１１：４０頃。
１３：００からの点検に余裕をもっていくならランチも食べる選択肢はなくなります。

f:id:hirailand:20211007013516j:plain — 抜かれるランチ

点検の日なのに１０時過ぎまでぐうぐう寝ていた天罰でしょう。
天罰なのに昼ごはん抜きというユルさですがかき氷は抜きません。
お店前のメニュー表で見たことないメニューがあるのを確認し入店です。

f:id:hirailand:20211007013600j:plain — 抜かれないかき氷

空いてたテラス席に着き、メニューを確認。
たまに店先に書いてない品が店内メニューに書いてあることがありますからね。
このお店ではそんなことはありませんが、念のため。。。
店内メニューには表のメニュー表と同じかき氷が並んでいました。なので最初に目を付けたフィグレープナッツを注文しました。

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フィグとグレープとナッツそのままのお名前。
ぶどうを使ったかき氷ってたいていピオーネやらマスカットなどのぶどうの品種名を名前に使う印象があるのに、あえて「グレープ」を使用されています。
いちじくの「フィグ」とつなげるためだけの「グレープ」なのではなかろうか、と気付いてはいけないかもしれない事柄に触れ、ぁゎゎゎしていたところにかき氷がやってきました。

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頂上のクリームにピスタチオが散りばめられ、

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その下にはフルーツ。名前の通りのいちじくやぶどう、、、名前になかった柿も入ってます。
いずれも品種はわからず。
あれ。メニュー写真ではクリームの上にフルーツの位置関係。。メニュー撮影してから進化したのでしょうか。こういう変化を見つけると楽しくなりますね。

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氷全体には紫色のぶどうシロップ。メニュー表を見ればいちじくのシロップもあわせてあるとか。
白いシロップはなんでしょね。。。これがクレームドゥーブルというものなのかな？

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気になる白いの。酸っぱさはまったくなく、甘すぎないほんのり甘さ。そしてなにより細かい食パンの切れ端を含ませたような質感。クッキー＆クリームを変化させたような食感。何と言えばいいのでしょう、、、不思議食感ミルク？（意味不明）

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紫色のシロップはぶどう味。マスカットではない、というくらいしかわかりません。
いちじくが合わさってるかどうかも判別できませんでした。もしかするといちじくの食感無しでいちじく味を判別って難しいのかも。。。

目についたフルーツ層のいちじく。
さっそく比較されます。
口に運ばれ、いちじく特有の食感を味わい、同時に口の中に広がるいちじくの味。ｵｲｼｲ。。
。。。これはいちじくの味がわかる、というよりもいちじく食感だからいちじくの味と判断してるだけ、、、かも。
いちじくはシロップとして出てきても分からないかもしれません（私だけかも）

そんな色んなシロップがかかる氷はふわふわで冷たすぎずすくった分だけすくえる良い氷。

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