C (白みそ・練乳・きな粉のシロップ)
2022年1月2日 日曜日3軒目:奈良市 角振町 三条通り沿いの cafe R+ さんで かき氷を頂いてきました。
C (白みそ・練乳・きな粉のシロップ) です。
11時頃訪問。
きっと開いてるという思い込みをもって突撃するもあえなく撃沈。
今日は1月1日だったのかと一瞬思いましたが、単に早すぎました。
一旦離れて、他の用事済ませて戻ってくると開いてました。
すでに15:30前だから当たり前ですね。
お店前情報をチェックです。
いつもの情報と違うのはメニュー。
新年のご挨拶付き看板で 正月かき氷メニューが掲載されています。
店内にはメニューが無いそうで、メニュー情報のボードをここで撮影してね、とのこと。
スマホで。
スマホ持ってませんよ、どうしましょう。
とりあえずデジタルカメラで撮影。
ペナルティとかあるのでしょうか。。。
3つのメニューの中で柑橘の入ってるAを注文する事にして
何食わぬ顔で入店。
入り口消毒を済ませ、案内いただいた空いてる席に着きます。
お店の人がお冷を持ってくる前に
店内のいつもメニューが貼ってある場所を見ると
貼って、、、ありますね。1つだけ。
1つだけ!?
時間は15:00過ぎであることを考えると メニューC以外は品切れの予感。
お冷が運ばれてきました。
注文します。
「かき氷の A、、はありますかね?」
という店内メニュー事情から何かを察知したような弱腰注文をしてしまいます。
もうCしか残っていないとのご返答。
やはりそうなのですね。。。
デジタルカメラで撮影したペナルティですね。でも全部なくならなくてヨカッタ。。
さぁ気持ちを切り替え注文です。
柑橘が入ってないだけで美味しいかき氷ではあるだろう、
Cを注文しました。
待ちます。
待つ間、お店外メニューを写真で確認。
C は白みそ・練乳・きな粉のシロップと記載されています。
白みそと きな粉は2021年の最初にこのお店で食べたのと構成が似てるかも。
先客さんが多かったので待ってる時間はいつもより長め。
それでも注文から15分くらいで自分のトコのかき氷がやってきました。
氷全体にかかるシロップ部分、口に含むと何故かキャラメルのような味わいとして感じられ、味わってると、きな粉味が主体で白みそがほんのり、と分かってきます。
白みそと言っても”味噌汁”なイメージはなく、きな粉味の隠し味的なコクの正体が「あっ、これ味噌?白みそ?」とほんのり味ながらも結構はっきり感じられました。
氷にミルクの要素もあるので”きなこミルク”な味わいでもあります。
氷はふわふわで すくったとこだけすくえる良い氷、最初は冷たすぎないものでしたが、終盤のみやや冷たく感じました。
てっぺんにある白玉は少し温かいものですごくやわらかかったです。
氷のきな粉を合わせると、一部の奈良県民には懐かしい味となり美味しかったです。
この日はとある料理で白みそ要素が乏しく、想像していた白みそ摂取が出来てなかったせいもあり、余計に白みそが美味しく感じました。
氷と白玉きなこ白みその融合。美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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食べログ:cafe R+ (カフェ アール プラス) - 近鉄奈良/カフェ | 食べログ
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~~雑記 他いろいろ~~
かき氷ガイド 2021/2020/2019/2018掲載店 (2015は奈良かき氷MAP)
注意書きです。お店ルール明示は何を協力すればいいのかはっきりしてるので分かりやすいですね。
名言です。
店内にいる間は昨年の正月氷に”似てるかも”止まりでしたが、
ブログを書いてる時に昨年のデータを見ると、ソースのかかり方やフレンチパセリの有無が異なるだけで大まかなフォルムはほぼ同等に見えます。
”C”は昨年の”奈良ZO-Ⅱ風”のリニューアル版ですね。
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
お店を出ると各種ボードのうち、かき氷メニューだけが外されていました。
私が食べたかき氷でラストだったようです。
もう少し遅かったら食べられないところでした。
。。。これもデジタルカメラ撮影の影響!?(考えすぎ)