【奈良かき氷】ほうせき箱さん　2022年1月

お正月ごおり2022

2022年1月2日日曜日4軒目：奈良市餅飯殿町もちいどのセンター街のほうせき箱さんでかき氷を頂いてきました。
お正月ごおり2022 です。

f:id:hirailand:20220106002103j:plain — お正月ごおり2022 です。

この日は奈良市の氷室神社に参詣してからぶらぶらする予定。
まずは氷室神社の道行で、
突き抜けてゆく商店街。
この日はまだ1月2日なので閉まってるお店が多い中
ちらほら開いてるお店もあったりします。

行列作る商店街唯一のラーメン専門店や、
たいてい予約で完売してる商店街唯一のかき氷専門店。。。。
あ、空きがある。
整理券入手のため突撃です。

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お店に入り、整理券もらいに来た旨を伝えると、
30分の時間ごとに区切られた箱に入ってる整理券を見せてもらえましたが
開いてる時間は16:30のみ。
ぶらついた最後に来るくらいの時間ですね。
預り金の100円をお店の人に渡して、16:30札を入手。お店をあとにします。

お正月三が日にしては少ないけれど、土日よりははるかに多い人出。
人混みを避けながらぶらつき、氷室神社で氷の感謝を伝え、
春日大社国宝殿で刀の展示開催中、あとで行こうと思って行くのを忘れ、
自分にとっては定番の春日大社境内でのおかゆを食べるのだけど、春日大社へは参詣せず、存在を忘れてたに等しいお店を偶然思い出し突撃してみたり
かき氷前のちょっとしたかき氷を嗜んでみたり、
と、してるうちに時刻は16:20くらいに。ﾊﾔｲﾅｧ。

さらにちょびっとだけぶらぶらしてから 16:40くらいにお店再突入。
注文カウンターにて16:30札を渡して預り金を回収。
目の前に置かれたメニュー表から今日いただく品を決めます。
といっても、1月のほうせき箱さんなら、お正月氷が自分にとっての定番。
今年も健在、お正月ごおり2022をチョイス。

支払い途中、スタンプカードお持ちではないですかとのご質問。
いつも出し忘れるスタンプカードを思い出し提出。
ぽすんと押していただき、追加のアクション込みで返却されるカード。
2枚に増えてます。最後まで押したとのことで新しいカードがもらえたようです。ありがたや。

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料金を支払い終え、お店の人に席に案内してもらいます。
お店はほぼ満席に近い状態。店員さんが頻繁に行き交います。
ぼんやりと店内を眺め、
４～５杯のかき氷が他のお客さんのとこに運ばれたのち、
注文から約10分後に自分のとこのかき氷到着です。
む。席の照明の位置関係によりちょっと影ができやすい。写真が難しいぞ。

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こうか！？　（あまりかわらない）

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氷には白あん白みそエスプーマ、さらにきな粉がまぶしてあります。
思い込みかもしれませんが運ばれてきたときにほんのりと白みその香りがしたように思いました。（この日､白みそ関連商品3品目）

最初にきな粉白あん白味噌エスプーマ部分をぱくり。
ミルクな感じもするけれど、ミルクとは違うコク。白みそに感じるけれど白あんはわからず（味音痴）。
きな粉と白味噌ミルクに偏りが無い感じで、きな粉白味噌ミルクとしてバランスよく味わえました。相性いいですね

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お正月氷の定番、頂上の3色まるいの。白玉と抹茶玉と栗あんこ。栗あんこだけもちもちではなくもにゅっと口の中でとろけてくれます。
白玉と抹茶玉はもちもちしていて、ほんのり温かかったです。
こう、白玉が温かいと、きな粉白味噌と合わせて”奈良雑煮”なんて想像もしてしまいますね。奈良の人にとってはまさにお正月なトッピング。

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そしてこれも定番の頂上のクッキー。
いつもさくさくです。

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そんな色んなトッピングや白あん白味噌エスプーマ、きな粉、ぶぶあられ、ゆずなどを、好きな組み合わせで楽しみながら食べ進めると
中からおせち(?)の具材のようなりんごのコンポートと黒豆が発掘されます。
意外とあっさりな味わいのりんごと黒豆。どちらもやわらか。これまでのミルクや白味噌、きな粉の具材とは違った立派な味変要素です。

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