【奈良攻略】橿原神宮来年の癸卯（みずのとう）の大絵馬がお披露目されたので見てきました。

以前は明日香に歩いて行く際によく境内を通過していた橿原神宮。
私は坂道を好むので平地ばかりになるこのルートは最近ゴブサタなのです。

そんな不届きな私、11月末に橿原神宮恒例の来年の大絵馬のお披露目がありましたのでこの日12/4に見に行ってきました。

この日は特にイベントなどは無い単なる日曜日。
強いて言えば新しい大絵馬お披露目後のハジメテの日曜日。
一の鳥居前にはあまり人はいらっしゃいませんでした。

人少なくて助かります。人混み苦手なのじゃよ。等と思っていると、表参道の先にはイベント無い日の日曜とは思えぬ人の数。。。
人混みになってるかもしれません。。

ちょっと気が重いです。
参道の砂利に足をとられるぐらい。。。

って、参道の砂利が増えてる！？新年に備えて増やした？？
今、足首が悪いのでちょっと大変かも。この時酔っ払いのような歩き方だったかもしれません。

なんとか砂利道を突き進んでいくと違和感。
。。。。
あんなところにスロープあったっけ？？
。。。色々変化してるようです。6月末の大祓以来に来たけれどこんなに変わってるのですか。。（気付いてなかっただけかも）

そんな変化を楽しみつつ南の神門をくぐると、、、

見えてきました外拝殿。

十二支のうさぎが見えます。
今年のはかわいい感じでしょうか。

大絵馬を楽しむ前に外拝殿で参拝。
ニッケル白銅貨を投げ込み、いろいろ感謝。
”今日はちょっと曇ってるけど”とか余計な事も考えてしまったのは良くなかったと思っています。

そして大絵馬。
人だらけ。絵馬だけ撮りたいのになぁ。

む。ウサギ殿、なんか怒ってらっしゃる！？
光の入り方のせいか上目遣いで睨んでるように見えます。
曇ってるとか言ってゴメンナサイ。

人がいなくなるのを待ってから、、
撮れました。
令和五年の干支は癸卯（みずのとう）です。
みずのとう、水野党、水の塔、ウォータータワー、なんだかお店の名前でありそうですね。オープンして半年なのに60年に一度のイベント、とか出来そうです。

顔アップだと怒ってるように見えるけど、離れると揉み手をしてるオジサン顔のうさぎに見えなくもない。。。
。。。不思議トリックアートの要素入りなのかも？？

あとは、
背景の黄色い丸はお月様じゃろうか、等と考えたり、
令和五年が令和Ｚ年に見えたり、
七五三の子連れの親子が大絵馬前で写真を長時間撮り続けていたり、
境内にある深田池で鴨を眺めて過ごしましたとさ。

揉み手オジサンなんて書いてしまったせいで、そういう感じにしか見えなくなってしまったのはヒミツです。
低姿勢で応対とか。
干支はモミテウ、とか。

今世紀中になんとか