今世紀中になんとか

いろんなWebコンテンツを体験学習していく覚え書きのブログだけど 制作物が進まないことで息抜きで始めた かき氷食べ歩き記事まみれになってしまってるブログ

【奈良攻略】 令和6年度 ひむろしらゆき祭 かき氷提供に行ってきました

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ひむろしらゆき祭2024 かき氷提供


行ってきました ひむろしらゆき祭。

2024年も開催です。
今年はWebチケットが復活。当日以前からWebで購入可能なのです。
しかし私は携帯端末を持っておらず、かつ、スマホ持ってない人用の案内も理解できなかったヨボヨボなので
会場観覧+奈良かき氷ガイド入手を目的に行ったのです。
キャンセルチケットなんてあるといいなぁ、などとおもいつつ。。

 

この日は小雨。といっても傘を差したくなる小雨。(昨年も降ってたなぁ)
会場である奈良バスターミナルの東棟建物 南側へ近づくと、
入口のあたりに小規模行列。

昨年は隣接する地下道ぐるりと一周 埋め尽くす、3時間レベルの大行列だったことを考えるととても良い状態に収まっているようです。
すごいですなWebチケット。

 

入口に近づくと貼り紙・看板・幟旗いろいろ。


その貼り紙の1枚には 「当日券受付はこちらへ」の文字。

あらま。
当日券ということはキャンセル云々関係なく予め用意されてるチケットということなんでしょうかね。
知らなかった。普通に関連サイトに書いてそうなものだろうに見落としてました自分。駄目ですね自分。
でも時刻は午前9時半過ぎ。
会場オープン10時。チケット受付は9時からです。

 

WebチケットはWeb上ですでに完売状態。
ちゃんと情報を見落としていない方々多数と想像すれば、チケット受付開始から30分も経過してしまっていてはもう残っていないのではーーー!?

 

入口入ってスグ右側に当日券受付。
近付いてみると、、、


ぉぉぅ。あるようです。当日券があるようです。
当日券を扱うお店はひむろしらゆき祭かき氷提供に参加の10店舗のうち4店舗。
1時間ごとに区切られた提供時間帯もほぼ空きがあるとのこと。

 

なんという幸運。
早速購入しましょう、、、、

 

しかし違和感。。。

 

最近私は たくさんごはんが食べられません。昼ご飯を食べると夕方くらいまでかき氷が食べられません。
かき氷2杯とかかき氷店はしごとかもう無理です。ごはん抜きとか2、3時間歩き回る、などの工夫が必要です。
さらにこの日私はキャンセルチケットが出ない限り、会場でかき氷は食べられそうにないなぁと考え、
会場に来る途中でパン+コーヒーなんて頂いちゃいましたよ。

 

違和感=おなかいっぱいではないけど たくさんは食べられないよ。

 

そんな考えが頭をめぐる中、
当日券を扱う4店舗メニューを見ながら固まる私。

 

きっとどれにしようか迷ってる、と思われていたことでしょう。

間違ってはいません。


きっと長いこと迷ってるなぁ、とも思われていたことでしょう。

それだけじゃあないのです。


「なぜ食べた朝ごパンの自問自答」+「何にしようかなぁ」という2つ分の思考時間なのでそりゃあ長かっただろうなぁ、と文章書いてる今なら他人事のように思い浮かびます。
ぐずぐずしてごめんなさい受付の人。。

 

ということで、1つしか無理かも。。。
選ぶメニューに迷ったら消去法。
私自身がそのお店の本店舗に行けそうにないところ。。。
陸続きなら行ける。。。2店舗除外。
台湾のお店は昨年のひむろしらゆき祭でいただきました。
待たせてごめんよ受付の人。
石垣島にします!(Hinata cafe ishigakiさんですよ)

 

最初のリリース時間帯である10時枠でチケット購入。

奈良かき氷ガイドも貰えました。

この時点で9:40。会場オープンまであと20分あるので会場内で邪魔にならないであろう入ってよさそうなところをうろつきます。

 

9:45頃から会場内でかき氷を食べ始める方がいらっしゃいましたが、10時枠が15分前から受け付けているのか はたまた特別待遇な方々なのか不明なため、10時枠の私は10時に入りたいと思います。

 

かき氷提供

うろうろし尽くし10:00。
10時枠の行列に並びます。。。がこれはWebチケット用の行列?

係員さんに聞いてみると当日券の人は、購入した当日券はそのままお店の人に渡すのだと教わりました。
なるほど。ではチケット持ってお店にゴー。石垣島さん(Hinata cafe ishigakiさんですよ。覚えなはれ)は9番ブースです。

 

9番ブース。すでに3名ほどの方々が並んでます。トレイ持って。

トレイもらってないーー!?
進むルートを間違えたようです。当日券組(?)はうっかりそのまま進むとトレイなしになってしまいます。
Webチケットもぎりルートに割り込むように進まないといけなかったようです。もうかき氷しか頭にない状態ですね。いけませんね。


トレイをもらって進みなおし、改めて9番ブース。Hinata cafe ishigakiさんです。(書いてるのを見た)


並んで待ちます。待ってる間、製作工程が見学できます。
メニュー名に"モンブラン"の文言があるかき氷。なので「うにょ~」ってのを見ることができました(表現力修行要)
そして私は気付きます。容器が倒れやすいモノだということに。

かつて何年か前のひむろしらゆき祭りで受け取ったかき氷を運んでいる途中に急停止してしまい、ポテッと倒れて食べられなくなった苦い思い出。
かき氷は甘いはずなのに、などと余計な事を考えながら出来上がったかき氷を受け取りました。
雑念だらけで飲食用のテーブルに向かいます。倒さないように。
◎以下、向かう途中の雑念
「倒さないように」「急停止しないように」
「食べる場所の場所取りしてない」「あそこ空いてる」
「急停止しないように」「停止しないと置けない!?」
「停止して置けよ」「そうだよね」※この日は1人で行ってます

 

置けたー。
容器内の氷に突き刺さる人差し指に敢闘賞を送りたいです。
汗びっしょりの気持ちですが実際はうっすら汗がにじむ程度。
気温はおそらく室温15度前後でしょうか。
こんな時にはかき氷が良いですね。
ちょうど目の前にかき氷が。

Hinata cafe ishigakiさんのかき氷「石垣島沖夢紫のモンブラン氷」です。


上では2つの紫。氷とミルクが下支え。
白と紫 きれいな色合い美味しそう。
アクセントにクッキー?おせいべい?(沖縄の塩せんべいというものだそうです)


上の紫。細麺(?)状の うにょ~っなのは はっきりとサツマイモを感じながらも優しい味わい。
これが沖夢紫。。お芋の甘さよりお芋風味が印象強い感じ?(私はさつまいもと紫芋の味の区別を知りません)
氷のミルクとよく合います。


下の細麺(?)状ではないほうの紫。こちらははっきりとしたお芋テイストは感じられず。。(味音痴)
先にお芋風味の強いほうをいただいてしまったせいか。。(味音痴なだけです)


どちらのお芋も塩気は感じませんでした。

 

塩気は頂上の塩せんべいがご担当。
といってもそんなに塩気は強いわけではなく、アクセント程度。
私自身 塩せんべいは食べたことないはずですが、どこかで食べたことのあるような無いような味わい。


氷はふわふわで 冷たすぎず、すくったとこだけすくえる良い氷。


全体的に おいもミルクな味わいで美味しかったです。
ごちそうさまでした。

 

よし、おなかいっぱいです。

 

無理をすれば、あと1杯は、、
いやいや当日券なんだからほかの来場者にゆずるべきでしょう。
うん。大人の対応。(←昨年1人のMAX杯数:3を平らげた人)

 

 

そのほか

始まるまでは会場内、当然空いています。
バスターミナルとしてのベンチも空いていて座り放題。
しかし10:00を過ぎるとベンチは常にだれかが座っている状態に。

 

これでは次の時間帯まで待機したいとき座れませんねぇ。
でも安心してください。そんなときは2階に上がればがーらがら。
今回行ってませんがさらに上のフロアである屋上階もきっと空いていた事でしょう。(雨降ってましたよ)

 

会場の混み具合はこんな感じ。

 



各情報サイト

ひむろしらゆき祭 公式のHP
https://himuroshirayuki.com/
上のリンクは令和6年のもの。古い令和2年のものもネット上には未だに残っていますでの今年のものと間違えないようにしましょう。

 

ひむろしらゆき祭 公式のFacebook
https://www.facebook.com/himurosirayuki/

 

ひむろしらゆき祭 公式のX(Twitter
https://twitter.com/himuroshirayuki?s=20

 

令和6年 奈良かき氷ガイドWeb版
https://nara-kakigori.com/ 


氷室神社公式HP
https://himurojinja.jp/

 

ひむろしらゆきWEEK 改めひむろしらゆき月間の参加店舗
情報公開されています。(公式ページからも飛べます)
https://himuroshirayuki-month.glide.page/dl/74c4fe
 


今日のひみつ

会場にいるころはおなかいっぱいで食べられなかったけれど、
会場を出て近鉄奈良駅近辺まで帰ってくると もう1杯くらいいけそうになってました。
。。。会場の2階でかき氷ガイド読み耽って時間つぶせば良かったのでは!?
と後悔したのはヒミツ。