ほうじ茶ミルクのかき氷
2021年12月11日 土曜日1軒目:奈良市脇戸町 ならまち大通り沿いの cafe maru(カフェマル) さんでかき氷を頂いてきました。
ほうじ茶ミルクのかき氷 です。
さぁ、12月ですよ。いつまでかき氷提供してくださるのか興味津々なこのお店。
カフェマルさんです。公式情報が無いので いつまで提供なのか不明なのです。
お店入り口に氷旗を出してくださってますので
入り口を見ればかき氷を提供されてるかどうかがわかります。
しもみかど商店街を南に抜けたところの交差点から近付いていくと、、、
ありました。
あって当然のように氷旗が扉に貼り付いています。
心の中で拝んでおきましょう。ありがたやー。
そして入店。ぱっと見 満席のように見えます。。。
念のため、レジに向かいます、、、ぉ、空いてる席が見えました。。
さらに念のため、「1人いけますか?」と問うてみます。
「はい、空いてる席どうぞー」とのお答え。
「着いた席で注文の品を決めて、決まったら自らレジに行って注文するスタイル」であることのご説明を受け、空いてる席に着きました。
着いた席は2人向かい合わせ席を 2つ繋げて4人席にしたもの。
さらにお客さんが1人か 2人来ればこのテーブルは分割処理ですね。
着いた席にはランチメニューとフードメニューのみ。
かき氷メニューがありません。
外の氷旗はフェイクだったのですかー!?
と、ふと隣の分割候補席をみると見覚えのあるかき氷メニューが置かれていました。
たまたま自分の座った席にかき氷メニューが無いだけでした。
かっさらいます。
ぺらりぺらりと見ていくと先月はなかったメニューを発見。
まだ食べたことの無いかき氷は他にもあるけど、この新作らしきものに決定します。
立ち上がり、レジに行き、ほうじ茶ミルクのかき氷を注文。
料金を1000円札と500円玉で支払い、お釣りとレシート、番号札をもらって席に戻ります。このとき微笑ましいトラブルがありましたが詳細は割愛。
約10分後 かき氷到着。
湧き出してるのか?と言いたくなるくらいエスプーマがあふれています。
このエスプーマは ほうじ茶ミルクのエスプーマで
さらにほうじ茶パウダーが振られています。
エスプーマだけ食べてみると 少し甘く、ほんのりほうじ茶風味。パウダー部分は香ばしさを感じるくらい より濃くほうじ茶味でした。
よく見るとエスプーマだけでなく パウダーまで溢れて(?)います。
氷もろとも食べてみると エスプーマだけではないほうじ茶の味わい。
エスプーマの下にほうじ茶シロップの層がありました。ここが一番ほうじ茶の味わいが強いです。
氷はふわふわで 冷たすぎず、すくったぶんだけすくえる良い氷です。
食べ進めると、さくさくの小粒がありました。氷以外の食感があるのはいいですね。
さらにクリーム状のものも。これもほうじ茶かな。ほうじ茶シロップほどの強さはありませんがほうじ茶でしょう。。(ちょと自信なし)
定番と思ってた終盤のクレミアソフトクリームは入っておらず、純粋にほぼ ほうじ茶とミルクだけのかき氷。
但し ほうじ茶とミルクだけで巧みに味変させて、見た目のインパクトも印象的。
ただのほうじ茶ミルクかき氷ではありませんでした。
楽しく 美味しかったです。
ごちそうさまでした。
~~ 他のメニュー ~~
かき氷メニュー
フードメニュー、ドリンクメニュー
~~お店の情報~~
公式ページ:http://pnck-maru.com/
アクセス(公式ページ):
公式Facebook:https://ja-jp.facebook.com/cafemaru.nara/
公式Twitter:
公式Instagram:https://www.instagram.com/cafe_maru/
食べログ:cafe maru (カフェマル) - 近鉄奈良/カフェ | 食べログ
TripAdvisor:cafe maru (奈良市) の口コミ7件 - トリップアドバイザー
~~雑記 他いろいろ~~
奈良かき氷ガイド 未掲載店
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
食べ終わりの食器は返却口にもっていくルール。
前回、テーブルに置きっぱなしで帰ってしまったので、今回は返却口に返しますよリベンジです。
食べ終わり、立ち上がってから食器トレーを持ち上げ、隣との隙間が狭いテーブルの間を抜けようとしました。
せまいので慎重に抜けようとしました。
しかし、お店の人に「ありがとうございましたー」と食器トレーを奪われてしまいます。
返却口へのトライがいんたーせぷとーー--。返却口リターンのミッション失敗です。
「ごちそうさまでした。。」料理とサービスに対する感謝の言葉は、幾分かの敗北の色を呈していたのはヒミツです。。
。。。。。
単によっぽど危なっかしい運びようだったのかもしれません。。