【奈良かき氷】柿の葉茶専門店 SOUSUKE さん

SOUSUKE秋ver.

2023年12月17日日曜日1軒目：奈良市登大路町の奈良公園バスターミナル西棟1Fの柿の葉茶専門店 SOUSUKE さんでかき氷を頂いてきました。
SOUSUKE秋ver. です。

はい。今日はSOUSUKEさんです。
さっそくですがお店の写真を撮り忘れました。（ヘタレ）

いつものウォーキングの帰りに寄る形での訪問ですが、
この日は疲れました。

☆☆☆このひのけいかく☆☆☆
☆☆☆☆ひるごはんー☆☆☆☆
☆☆☆☆若草山のぼるー☆☆☆
☆☆おりてSOUSUKEさんー☆☆

という緻密な計画を立てていたのですが
春日若宮おん祭お渡り式との思わぬ遭遇（ﾜｽﾚﾃﾀ）、見たいものだらけでフラフラとお渡り式についていったりして時間が無くなり、お昼予定だった荷茶屋さんでは目当てのお粥メニューが売り切れ状態に。泣く泣くｽﾙｰします。

そしてごはん食べずに山登り、
下りたら再びごはん探し。

雑炊目当てであぜくらやさんは、、本日終了。ﾊﾔｲﾖ。ｽﾙｰ。
さらに雑炊目当てでときわさん、、のれんが店の中収納ー。ﾊﾔｲﾖ。ｽﾙｰ。

目当てのおかゆor雑炊店全てダメ！？　なんてことー！？

最終的にはDyDoさんのごはんにお世話になりました。水炊きｵｲｼｲ。ありがとうDyDoさん。ウチの近所にも置いてください。

そんな経緯で歩きまわり、歩いた事よりも観光客がやたらといらっしゃるので 人混みに弱い私はぐったりへこたれました。

そんなぐったり状態でSOUSUKEさんに入店。
ドアが重く感じるほどぐったり。負けないぞ。
冷たいもの食べれば回復するでしょう。

入り口から入ったところに注文カウンター。
席に着く前に注文＆お支払いです。

奈良かき氷ガイド掲載店なので掲載メニューを注文します。
SOUSUKEさんとこのSOUSUKEというメニュー。秋Verと書かれています。

注文・支払いを済ませ席に着きます。

ぐったり待ちます。周りから見ればきっと呆けてる人に見えていたことでしょう。

お待たせしました的お声で我に返ると（ﾈﾃﾀ?）
目の前に配膳されるかき氷。
鹿ちゃん落ちそうです。

こんな角度ではスグに滑り落ちてしまいますー
と思ったら、氷に前足が刺さってて簡単には落ちないようになっていました。
落ちない配慮だけでなく、斜面に強い偶蹄目の能力アピールも含まれているようです。

そんな鹿ちゃんクッキーがよじ登ろうとしていた頂上は
柿の果実とナッツがクリームの上にのっかるパラダイス。

柿は甘いです。自宅の庭に生えてた柿しかしらないので、最近の柿は無加工でこんなに甘いのか、それともコンポートにしてあるものなのか判別できませんでした。
程よくしっかりとした食感がありながら柿にしてはやわらかい。甘たるさはなく心地よい甘さ。

ナッツはアーモンド、クルミに、、、これはまっすぐなのでピーナッツ。ミックスナッツの主要要素ともいえる構成です。
程よい歯ごたえ、ほんのり塩気。良い塩加減です。

その周りに白いクリーム。やや粘度のあるタイプでナッツに絡まります。チーズクリームだそうです。ナッツにあうクリームです。塩気のせいでしょうか。
妙に甘みがあるけれど甘たるさはなく、ひとくちめにやや強めの甘みを感じるけれどすぐに薄れる感じ。。。
あ。違う。この甘みはクリームではなく水あめっぽいのが正体のようです。。
何でしょうこれは。。すごくナッツにあう謎水あめ。。。ハチミツ？ハチミツの風味は無いような。。。こればっかり食べてしまいそう。これは良い。。
（あとでメニューをみると該当しそうなのは蜂蜜。　蜂蜜だとわからなかった事に衝撃です）

氷はふわふわで冷たすぎずすくったとこだけすくえる良い氷。
かかるのは柿の葉茶のシロップ。メニュー見たときに柿の葉茶だと覚えてなかったら味だけではわかりませんでした。
柿の葉茶だと知らなければきっとなにか特別な紅茶か、なんとかティーだ！と思っていたに違いない味わい。甘さ控えめで良い感じ。

氷を食べ進むと中からは柿。

けっこう多く入っています。それぞれはちょっとずつ違いがあるように思いますが、具体的に何が違うのかよくわかりませんでした。品種？味付け？

途中で気付いたミルクシロップ。氷の上層にはなかった、、、よね？（気付いてない可能性あり）
これも甘さ控えめでとても良いです。

最下層には見るからにコーヒーゼリー。。。じゃなかったです。口にしてみるとまったくコーヒー感はありません。
紅茶。。。？　いや紅茶の風味もありません。ゼリーなのは確かだと思うのですが何味かよくわかりません。
これも後でメニューを見ると書いてました。柿の葉茶ゼリーでした。食べなれていない素材は判別が難しいですね。