〆のぞうすい
2022年1月22日 土曜日5軒目:奈良市角振町 小西さくら通り沿いの 炭火焼肉 霜月 さんで 雑炊を頂いてきました。
〆のぞうすい です。
この日の奈良公園からの帰り。いつもは暗くなる前に帰るのに遅くなりました。
背後に花火を感じながら家路につきます。
若草山の山焼き直前の花火ですね。
でも晩御飯を食べてないので食べて帰ります。
お肉でいいか。きたまちのあのお店は無くなっちゃったので。。。
気になるメニューのある あそこにしましょう。
で、あそこ到達。
さすがにもう19:00なので人がたくさんなご様子。
でも端っこテーブルが空いていたので入れましたー。
さぁお肉を食べるつもりでしたが、
このお店を思い出したからには前回気になった〆のぞうすいとやらにチャレンジです。
ぞうすい目当てで焼肉屋さんに来ました!失礼です!(いつもはクッパ目当て)
でもお肉も注文します!
お肉は ええと。ロースとヘレと上バラをタレつけで1人前ずつ+ウィンナーにしましょう。
お店の人を呼ぶべくテーブルの呼びだしボタンぽちぽち。
。。。
反応する気配なし。それ以前にボタンぽちぽちの反応音自体無いように思います。
押したときのクリック感はありますが、どこかで何かが鳴ってる雰囲気なし。。
。。超音波? 犬笛?
ぽちぽちぽちぽち、ぽちぽちぽちぽち
よぼよぼ16ビートを刻み始めると 視界内にお店の人を発見。手を止め 直接呼び止めます。きっとこの時呼び出しボタンも知らないひとだわね、と思われたに違いないと思いつつ、お肉とぞうすいとウーロン茶を注文しました。
ついでに ボタン押しても鳴らないです、とクレーマー体験もしてみました。
注文が通り、しばらく待ちます。
3分後くらいにウーロン茶登場。高い壁で仕切られてるのでどれくらいなのかわかりませんが、けっこうお客さんが入ってるようです。
しばらくしてお肉。
バラけて来ました。まずはヘレ。切ってね、とのこと。
ちょきちょきしてるとスグにウィンナーもやってきました。
じょわっと焼きます。
そしてすぐに上ロースと上バラも立て続けに運ばれてきました。
全部単品皿で来たのでテーブル上がお皿だらけです。
しかし次々焼けば良いのです。
ちぎっては焼き、ちぎっては焼きの大立ち回りでひたすら食べます。(正確には切っては焼き)タレつき肉なので、焼いた後そのまま食べて十分なやわらか美味しいお肉です。
お皿だらけで雑炊が運ばれてきても置けないぞ、と少し思っていたのですが、「〆のぞうすい」というメニュー名なので食べ尽くさないと来ないような気がしてきました。
急いで食べても もったいないので、ちょこっとのってるネギなんかもうまく焼きながら味わって食べました。
お肉完食。
わかりやすく あからさまに「食った食った」な姿勢でひと休み。
ウーロン茶なんかも ぐびぐび します。
それからちょっとしてから待望の「〆のぞうすい」がやってきました。
明らかにクッパではない 淡い色合いのキレイな雑炊。。
何だか見たことのある見た目。。。
あ、たまごスープっぽいおつゆですね。
メニューに玉子スープありますね。雑炊に合う玉子スープかもしれないのか。。。気になります。。
お肉も入ってるようです。ほかにもニンジン、キャベツ、ネギ、たまご、海苔、、
塩がちゃんと効いてるのに優しい味と思ってしまう良い風味。「〆の~」と名前に付くのも うなずけます。
お肉もいくつか入ってるのにクッパ感はなく、ちゃんと雑炊テイスト。素晴らしい。
ここの玉子スープは飲んだことはないけれど、玉子スープ感は確かにありました。関係しててもおかしくない感じです。美味しいです。
あ。最初気付かなかったけど小鉢がなくても大丈夫な程よいあったかさ。冷めてるわけでもなく、熱すぎもしません。熱すぎないおかげで するすると胃に入っていく雑炊。ときおり感じる しなしなになるほど煮込まれたキャベツが良い食感。
この〆のぞうすいx2だけ注文とか許されないだろうか。などと本気で考えるほど とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
~~ 他メニュー ~~
おにく(一部)
~~お店の情報~~
公式ページ:https://kdhy200.gorp.jp/
アクセス(公式ページ):
公式Facebook:Facebook
公式Twitter:
公式Instagram:
食べログ:炭火焼肉 霜月 - 近鉄奈良/焼肉/ネット予約可 | 食べログ
TripAdvisor:炭火焼肉 霜月 (奈良市) の口コミ0件 - トリップアドバイザー
~~雑記 他いろいろ~~
隣にあったネットカフェが無くなり、アニメイトが入ったようです。
三階にあったのが降りてきた? 二階三階拡張?
今日のひみつ(食べた日のひみつ)
お肉食べてるときに 離れた席で「飲み物ラストオーダーですー」の声。
もう閉店が近いのですかー!?
とビビったのはヒミツ。
お客さんごとの時間制限だったようです。