自家製薬米糀甘酒氷のかき氷
2022年4月9日 土曜日3軒目：奈良市西新屋町の ならまち 招福庵さんでかき氷を頂いてきました。
自家製薬米糀甘酒氷のかき氷 です。
さて、久々の訪問です。
先月あたりに かき氷のメニューが増えてるぞ、ということに気付いたので突撃してみます。
甘酒ぷりん氷とは何ですかー
前回はお抹茶かき氷いろいろアレンジというかき氷メニューだけだったのですが、
甘酒のものが増えています。貼ってる掲示物によって名前が違うようですが同じもののようです。
「甘酒ぷりん氷＝自家製薬米糀甘酒氷のかき氷」で良さそうです。
お店に入ると 先客１名さんのみで空いてました。ありがたや。
空いてる席どこに座ってもらってもよろしいですよ、とのことなので奥の席に陣取ります。
そしてすぐさまお茶が運ばれてきますが、ほうじ茶がポットでやってきます。
お茶請けに琥珀糖もひとつ付いてきました。ちょっと豪勢。
店内メニューも一応見てみると、
お店の外に掲示されているメニュー表と同じものでした。
なので 内定していた”自家製薬米糀甘酒氷のかき氷を注文します。
すると、甘酒ぷりん部分について、
+20円でショウガの効いたものに変更できるとのご説明がありました。
。。。しかし、まずはノーマルタイプに挑戦なのでショウガは見送りました。
しばし待機です。
このときちょうど15:00頃。
西向きに入り口のあるお店は 西に傾き始めた陽射しを店内に招き入れます。
しかし撮影者は私。逆光大魔王。
さっきの写真のちょっと右を撮影し、閉店か！？と思うくらい 真っ暗になってビビっていたりしました。
外の明るさを直接拾わなければ大丈夫。
と、店内観察してると
注文から約6分後にかき氷到着です。
白いのが甘酒プリンですね。
。。。写真のピントがものすごく合わせづらいです。白色だからでしょうかね。
さっそく手を付けて見ます。
砂糖なしと言ってるだけあって ほんとに砂糖なしの味わい。
ある程度口の中に残しておくとほのかに感じられる 甘酒的あまみ。そして食感はぷりん。ゼリーっぽいのかな？と思ってましたが、プリンなのです。
プリンの上にのってるのは あんこ。
粗めのつぶの つぶあん。甘酒プリンよりは甘いけど甘たるさはありません。プリンと合わせて食べるのが良い感じです。
白玉はやわらかもちもち。
氷は白色。こちらにかかってるシロップも甘酒でしょうか。少なくともミルクではありません。やや冷たい氷ですが ほんのり甘くプリンやあんことよく合います。
全体的にものすごく薄味ですが、甘酒やあんこの素材の味勝負の一品で美味しく頂けました。
ごちそうさまでした。
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奈良かき氷ガイド 未掲載店
今日のひみつ（食べた日のひみつ）
薄味だったので 甘じょっぱ醤油蜜とか思い出しました。
ほうれんそうのおひたし氷はもう食べられないんだろうなぁ、としみじみしたのはヒミツです。
