今世紀中になんとか

いろんなWebコンテンツを体験学習していく覚え書きのブログだけど 制作物が進まないことで息抜きで始めた かき氷食べ歩き記事まみれになってしまってるブログ

【奈良かき氷】 奈良かき氷ガイド2023を入手しました。

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奈良かき氷ガイド2023 入手しました

2023年4月14日 金曜日。令和5年度版 奈良かき氷ガイドを頂いてきました。
奈良かき氷ガイド2023 です

奈良かき氷ガイド2023 です。

2015年のかき氷マップから数えて9つめ。
毎年ポップなイメージの表紙で、年ごとに黄色のイメージだったり、ピンクの雰囲気、青の印象と違いがあったのですが、今年度のは昨年度と雰囲気の似た落ち着いた雰囲気。氷だからでしょうか。


あ。でもよく見るとタイトルの「奈良かき氷ガイド」部分が一文字ずつ色が変えられています。

これはもしかして表紙全体で 薄い青色で 氷だよ、涼しいよーとアピールしつつ、
かき氷といっても色々あるんだぜー、と一文字ずつの色違い文字でこっそり表現しているのかもしれません。


うっかり

近年は氷室神社でいただくことにしていたのですが、
この日氷室神社に行くと、人だかり。

 

祈願祭の真っ最中。
一般人は参加できないよ、と書いてあったはずなのに、
うっかり午前中に到着してしまう凡ミスをやってしまいました。

 

しかも到着時に祈願祭と気付かず、単なる人だかりと思ってしまい、お賽銭をいれるべく近づいたところ、神職のかたであろう参加者のお店の名前の読み上げが聞こえて ようやく祈願祭だと気付いた次第。

 

「一般参加できないよ=マナー違反」
しかし、もう近付いちゃった。

 

いつもと違う場所に設置されていた賽銭箱にお賽銭を入れ”ぱしぱし”して神社境内から離脱。

 

何時に終わるんだっけ。。。
祈願祭に参加するつもりなんてなかったので祈願祭の終わる時間は把握しておらず、待ち時間不明なので 終わるまで待つ事はあきらめ、氷室神社での奈良かき氷ガイド入手は見送りました。


うっとり

といっても氷室神社でのガイド入手を即諦めたわけでなく、少し境内をうろうろしました。
境内の比較的有名な枝垂桜はすでに葉桜。


ほかの桜は葉桜だったり、少し花が残っていたり。


藤棚には次なる主役が花開いていました。

 

ガイド入手できるお店に向かう

神社以外でガイドを入手可能なところは かき氷ガイドに掲載されている店舗。
入手していないので普通はわかりませんが、今までの傾向を知ってる私はガイド掲載皆勤賞のお店に向かいます。

 

小西さくら通り。
平日は11:00からの開店です。
この季節は杏仁ですね。。
ぉ。外からも見えますね。 突撃です。

 

おちゃのこさんで入手

入店し、棚に置いてある令和5年度版奈良かき氷ガイドをかっさらい、カウンター席に着きます。
お冷が運ばれてきたタイミングでいちご杏仁ミルクのかき氷を注文。

 


かき氷がくるまで奈良かき氷ガイドに目を通します。

 

お客はわたしだけだった開店直後の11:00過ぎの店内。
すぐにかき氷がやってきます。
ガイド見られないじゃないかー (いいがかりの心の声)

 

しょうがないのでお行儀悪く、ガイド見ながらいちご杏仁ミルクを頂きます。


即 たいらげます。美味しいです。


ガイドのおちゃのこさんのページにほうじ茶ラテ氷が掲載されていました。

即 注文します。ほうじ茶ラテ氷~

 


ガイドを見ながら待ち、色々な事に気付きます。(後述)

 

そして到着したほうじ茶ラテ氷も 、、


じっくり完食。いつもふわふわ 冷たすぎないかき氷。美味しかったです。


そうしてかき氷ガイドを入手し、おいしいかき氷も食べて非常に満足して帰路についたとさ。めでたしめでたし。

 


そんな経緯で入手した令和5年度版 奈良かき氷ガイドの中身

表表紙 裏表紙含めて64ページ
表紙に記載の通り、掲載店舗数は 55店
紙質は令和4年度版同様、表紙裏表紙もやわらかい紙

 

大事にするならブックカバー推奨です。
昔 人に教えてもらったダイソーなんかのブックカバー良いです。ひがしむき商店街にもありますよ。

 

 

スタンプ欄復活

昨年度のかき氷ガイドで亡くなってしまった各店舗ページのスタンプ欄。
こっそり復活しています!
最初見たときはいつものポジションに無かったので「今年も無いか。。。」と思いましたが、ページ上部にありました。


スタンプ欄があるのなら!

 

 今年は やってみようかな ハードモードで スタンプ巡り

 

ハードモードとは私が勝手に楽しんでいる、
「かき氷ガイド掲載メニューを食すことが出来たらお店スタンプを押してもらう」というちょっと難しいモードでのお店巡り。


掲載メニューはお店のかき氷提供期間中、常にメニューとして存在してるわけじゃないですからね。むしろ提供期間は限られていると言っていいです。なのでちょっと難しいのです。


ハードモードなんて普通はする必要はありませんので、普通にお店巡りをするなら、55店舗なので週に3店舗ほどまわれれば3か月ちょいでクリアできそうですね。
お店の提供期間次第ですけども。
ガイドに記載の「提供期間」は基本的に「お店がかき氷を提供する期間」です。掲載メニューを出す期間を書いてるお店は少ないのでご注意。


あ。こっそり通年提供になってるお店もあったりして こういうところを見るだけでも楽しいですね。

 

昨年度はあった新規掲載店マークが無くなりました

令和5年度版の新規掲載店は、7店舗かな?
 てのべたかだや さん
 SecretBase JO-9. cafe さん
 Caffe Torattoria Felice Piccione さん
 ギャラリーカフェ 鵤樂舎 さん
 ナナイロフルウツ さん
 茶論 奈良町店 さん
 ならまち分校スイーツ部 さん

お素麺屋さんと2階建てバスが特徴的なお店は かき氷提供されてるなんて知りませんでした。
法隆寺近くの2軒のお店はその存在すら知りませんでした。世界は広いです。。。(世間知らずなだけ)


Web版 奈良かき氷ガイド も公開されました。

奈良かき氷ガイドの表紙にWeb版のURLが記載されています。


 https://nara-kakigori.com/

 

これをブラウザで見ると、冊子が無くてもインターネットでガイドを見ることができます。
冊子とほぼ同じ内容になっていますがWeb版は構成が異なるため、一覧性があったりします。
今年のはWeb版にも広告がついていて安心(?)です。

 

冊子にはお店の公式ページがQRコードの形で記載されていてスマホで読み取れますが
Web版かき氷ガイドにも同じ形でQRコードが記載されています。画面上のQRコードはタッチ/クリックしてもQRコードに埋め込まれたURLには飛ばないので自力で検索サイトなど活用して探しましょう。
。。。印刷という手もあるか。
。。。いやモバイル端末二刀流という可能性もあるか。

 

かき氷ガイドのURLは昨年度と同じものですので、令和5年度版の掲載により4年度版は閲覧不可となりました。

 

 

アンケートページ

昨年度も最終ページにアンケートがありました。今年も健在です。
ただ、昨年の令和4年度版は、
 冊子版にQRコード
 Web版にもQRコード
QRコードを読み取る装置を所持していない私はアクセスできませんでした。


しかし今年は進化していました。
Web版にはQRコードを読まずともタッチ/クリックすればアンケートページに飛べるボタンが付いているのです! ベンリー。
これで私もアンケートでびゅーです。

 

。。。しかし設問の内容から4月14日の時点で入力するものではないような気がします。「今年(2023年)に 実際に足を運んだ掲載店舗を教えてください」なんて4月14日に書いたら少ない結果になっちゃいます。

 

それに 2023年なのか2023年度なのかで 1月~3月の扱いも怪しいぞ。

 

アンケート期間が2023年9月30日まで、とあるので9月下旬ごろに入力するのが良さそうです。9月30日というのは来年度のかき氷ガイドの掲載店舗の募集締め切りあたりの頃ですね。
アンケート結果を来年度のかき氷ガイドに反映して より良いものになるわけですね。
要望を書き込む項目もあるので アイデアがある人は書き込むべしべし。

 

 

関連情報

ひむろしらゆき祭 公式のFacebook
https://www.facebook.com/himurosirayuki/

 

ひむろしらゆき祭 公式のHP
https://himuroshirayuki.sacraya.org/

 

氷室神社公式HP
https://himurojinja.jp/

 

4月15日(土)神賑行事:かき氷提供の店舗メニューページ
https://himuroshirayuki.glide.page

4月15日~5月7日 ひむろしらゆきWEEKの各店舗メニューページ
https://himuroshirayuki-week.glide.page

 


昨年記事

hirailand.com

 


今日のひみつ

今年はWeb版を先に見ずに冊子版を入手しましたよ。
冊子の実物をみたときの「発見! 今年のはこんなのかー!」という感動を楽しめました。(昨年は先にWeb版見ちゃった)

 


と書きながら、実際は4/12(水)に昨年度のURLをチェックして「今年はまだ更新されませんねぇ」なんて思っていたのはヒミツです。